【金正日総書記死去】正恩氏母は在日、最高機密に 口外厳罰、周知の朝鮮総連を危険視+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

北朝鮮の金正日総書記死去を受け、朝鮮労働党中枢が新指導者の正恩(ジョンウン)氏の母、故高英姫(コヨンヒ)氏が元在日朝鮮人である出自は正恩氏神格化の妨げになると判断、「最高機密」に指定し、口外すれば厳罰に処す方針を固めたとの内部情報が23日、判明した。党中枢は事実を知る在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の存在を危険視し始め、関係見直しも検討。北朝鮮の支配の下、重要な資金源ともなってきた朝鮮総連の位置付けが大きく揺らぐことになる。




どれほど言論統制が出来ているでしょうか、日本ではこれほど有名な話が極秘というのはおかしな話です。いや機密なのではなく、口に出してはいけないということですね。こっちの事実が、余程怖いですね。公然の秘密というやつです。

母の高英姫氏は大阪生まれの元在日朝鮮人で、10代前半の1960年はじめに一家で北朝鮮に渡り、金総書記との間に三男の正恩氏のほか、次男の正哲(ジョンチョル)氏をもうけ、2004年に死去。