ACTUS(またはアクタス)
からの
Questionです。
あなたにとって家の中での一番居心地の良い場所を紹介して下さい。
さあどのように答えますか。日本人だからやっぱりこたつのある居間。
ところが、気がつけば日本人の住環境も随分と変わってきましたね。
昭和世代は確かにテレビを囲むお茶の間が圧倒的な人気の場所であるに違いありません。
これはホームドラマの一風景「寺内貫太郎一家」の設定、ドラマのTBSといわれたTBSが描いた日本の家庭の風景です。
確かに、私の子供のころはそうでしたが、わが子供たちの世代はだいぶ違います。
まず我が家ではテレビが消えました。
一緒にテレビを見るということがなくなりました。
マンションですので、居間は様式です。インテリアが違うわけです。ソファがあります。
この問いかけに対して
実は反省をしました。
平成の親たちは子どもたちに居心地のいい場所を作ってあげているだろうか?
現代の生活に合わせて居心地のいい空間を作ってあげること。
それについて随分と考えさせられました。
豊かになった日本で、やるべきことのひとつですね。
現代の生活に合わせた子どもの居場所つくりにインテリアが果たす役割。