【風を読む】論説副委員長 松村雅之 - MSN産経ニュース

産経新聞に「風を読む」という論説委員のコラムがあります。といっても私はMSN産経ニュースで読んでいるのですが、「風を読む」という言葉の響きの良さと、その意味の重要性から、時々目を通すようにしているのですが、今日の松村雅之さんの風の読み方がまさに今の状況の風の読み方でしょう。上記のリンクからコラムに目を通してみてください。

確かに政治家の空気の読めなさは、嫌になります。気がつけば政治家という「職業」は世襲制の最たるもの。空気を読むことの天才だった小泉さんはさっさと息子に選挙区を譲ったようです。

このコラムに私が付け加えるなら、今日浮上したコンピュータの脅威(セキュリティホール)です。クリックジャッキングというようです。全貌を明かすと怖いので対策が出来るまで公表されないというすごさ。金融業界は救済策をめぐり大変ですが、おそらくシリコンバレーはいま、この問題がホットです。

クリックジャッキングという脅威 - 発見の日々

なんなんでしょうか。次から次に起こる崩壊現象は。