インドネシアではレギュラーコーヒーとしてマンデリンやトラジャが有名ですが、実はインスタントコーヒーに使われるロブスタ種も大量生産されていて、それが不正輸出されているという記事です。

その中に焙煎業者(ロースター)あるいは商社として

>2003年に同港から輸出された豆を買い上げた企業のトップ10は、米クラフトフーズ、英ED&F Man 、 オランダのアンディラ(Andira )、香港のノーブル・コーヒー(Noble Coffee )、独Neumann Kaffee Gruppe 、日本の丸紅、Hamburg Coffee Company 、スイスのネスレ、シンガポールのオーラム(Olam )、伊ラバッツァ(Lavazza )となっている。さらに2004年には、スターバックス、米フォルジャーズ(Folgers )、独チボ(Tchibo )なども出荷先としてあがっている。

があがっています。日本の丸紅、インドネシアでは木材でもよく名前がでてきますね。

【元の記事】

ネスカフェ・チャージの全面広告について - 発見の日々