横濱舶来亭カレーフレーク【野菜仕立て甘口】 | 横濱舶来亭カレーフレーク【こだわりの中辛】 | 横濱舶来亭カレーフレーク【BLACK辛口】 |
新しいカレールーをネットでチェックして近くのスーパーに買いにいった。ほんとは「野菜仕立て甘口」が欲しかったのだけど、すでにそれだけが売り切れ。それで「こだわりの中辛」にした。エバラ食品から発売されている。
そう正確にはカレールーではなく、「カレーフレーク」。粉状なのでフレークなのだ。といってもカレー粉と違い、すでに小麦粉やチャツネなどが入っているので、固形ルーと同じように使える。溶けやすいし、実は固形ルーよりも、おいしさを引き出すいろいろなものがすでにはいっているということらしい。それと高温の直火釜で丹念に焼き上げたというのもウリのようだ。
作り方は、最初なのでパッケージに書いてあるものに従った。肉と人参と玉ねぎだけで作るものだ。6皿分で玉ねぎ大2個を使う。ちょっと多め。これを薄切りにしてきつね色になるまで炒める。カレーの基本である。これを鍋に入れる。次に一口大の肉(ポークにした)300gと人参を軽く炒め、鍋に入れる。
水750gを加えて、アクを丁寧に取りながら20分煮る。最後に火を止めてからカレーフレークを溶かす。
さすがに溶けやすいとうたっているだけあり、よく溶ける。溶かしたらあと10分煮てできあがり。
実はこのカレーはエバラ食品で社内向けギフトセットとして開発された商品ということ。確かに味がしっかりしていて旨い。手間がかからず、これだけ深い味のカレーが味わえるのはうれしい。
エバラ食品公式サイト