本日注文していた「栄光流石茶 」が届いた。12包入っていて5565円だから、高めだが、健康には代えられない。早速煎じて飲んでみた。そう煎じるのである。600CCに1包入れて、三分の一の量になるまでことこと煎じる。
 煎じるので部屋中漢方の匂いが充満するが、健康には代えられない。200CCを一日2回にわけて飲むと書いてある。
 お酒を飲むようにちびりちびりと飲むそうである。爺臭いが、健康には代えられない。
 「あかめがしわ・柿葉・くまざさ・はぶ茶(ケツメイシ)・くこ・梅寄生(ばいきせい)を特殊製法によりブレンドしたお茶です。すべて原野、山岳より採集した野草で、栽培されたものは使用しておりません。」と書いてあるが、ハブ茶も本当に野生のものなのだろうか。
 梅寄生とは俗名サルノコシカケ、その名の通り梅の古木に生えるものが良いとされる。実は昔、桐生のフランシスコ会の修道院の庭に梅の木があって、そこに大きなサルノコシカケが生えていた。それをもらってきたことがあった。焼酎につけて飲むと頭痛に効くとかで作ったことがあったが、もともとアルコールがダメなので飲まずにどこかにやった。
 飲み口は悪くない。漢方の味だが飲みにくいというものでもない。さて、毎日夜の日課になりそうだが、効果の方も報告していきたい。現在、腰が重く、動かすと痛い。効果はたいてい、利尿とかお通じとかにまず出るはずだが・・・。