旅について思うこと…、
モーツアルトは36年という短い生涯のうち、約10年間を旅に費やしたと
言われている。彼が残したと言われている言葉。
「旅をしない人生ほど寂しいものはない」
耳のよかった彼は、その土地土地の言葉を理解し、母国語であるドイツ語は
もちろんのこと、様々な言語を自由に操ったといわれている。
だからこそ、それぞれの国の文化・芸術を理解し、学び取り、現代に受け継がれる音楽を生み出すことができたんだろう。
私には旅先の言語を理解できないし、彼のように最高級の芸術家や文化人と
交流することもできない。
旅先は現地の人々にとっての生活の場でもあるのだから、時間に追われた旅で
現地の人々との交流は本当に難しい。
結局、私が旅に出てできる事は、傍観者になること。
けれど、何かを得ようとする旅行者たちと交流することは可能だし、
その出会いはいつも何らかの刺激を与えてくれる。
期待を大きく持ちすぎると、うまく交流できず、何も得られなかったような気になる時もある。
けれど自分に構う人のいない世界に自身を置くことは、日常生活では使う
機会のなかった感覚を呼び起こしてくれるし(っと信じてる)、
過去の人々が生み出したモノ、そして今もなお続いているその生活を見、
感じ取ることは、感性を豊かなものにしてくれると思う。
そんな事を考えていたら、どこかに行きたくなってきたので、、
ベルギーに行ってきます!マグリットの絵に浸ってきます!