哲学の実践
アランの幸福論を読んでいます。
いや、正確には、アランの幸福論の解説書を読んでいます。
何回かチャレンジしたのですが、全ては読めなかった幸福論。解説書があると分かりやすくていいですね。
ストア派哲学のマルクスアウレリウスの「自省録」は読みにくくて、集中力がないと読んでもまったく入ってこないし、集中していても2ページが限度という感じです。
でも、何ででしょうね。最近になってようやく気がつきましたが、僕哲学が好きなようで、西洋東洋問わず、有名な哲学書があるとついつい足を止めてしまいます。
人間の思惟が、こんなにも惹きつけられるものだとは。
特に古代の哲学は、人間の考える力は数千年の間に変わっていないと思う一方で、情報の限られた古代でこんな知のスーパーマンみたいな人がいたのか!とむしろ驚くことが多いです。
ただ、哲学はものの捉え方を小難しく定義してばかりで、だからなんやねん!とか、何の役にもたたへんということも同時に感じていまして、頭でっかちになってしまうのが嫌だなぁと思っておりました。
色々調べてみると、哲学には二種類あるみたいで、理論哲学と実践哲学とあるようです。
前者は純粋な理論で物事の心理を見抜き、後者は実践で使える、所謂役に立つ哲学のようですね。
僕は、断然実践哲学の方に心が惹かれるようで、アランの幸福論などは、まさにその典型のような著作だと思います。
いかに幸福になるかについて、哲学というアプローチで解決策を見出していくというのは、素敵ですね。
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