泣く父の日動画 | Kazuのブログ

泣く父の日動画



豊かな感性を育む、とか、豊かな心を育むなどとよく言いますが、ここで豊かな感性とはいったい何なのでしょうか?


私の答えは、感動体質になることかと思います。


例えば今日見た、Youtubeの動画で父の日のSpecial動画がありました。
どこかで見たような陳腐なテーマの映像にも見えるという意見はあるとは思いますが、私に感動しました。



小さな事でも素直に感動出来ることで、人生がより豊かなものになるのではないでしょうか。



しかし、感性が鋭過ぎると、人の言った小さな言葉の端々や、態度などで深く傷つくようになるのもまた事実で、その辺りは適当に図太く生きることの方が良いのは事実です。


影で人がクスクス笑っただけで、馬鹿にされたような気分になったり、メールが返ってこないだけで苦しくなったり。納期と上司と能力の狭間に挟まれて気分が八方塞がりになったり。
アパートの階段で人の気配を感じて、その後家の中までついてこられている気分になったり。


純粋に感性が鋭い、というわけではないかもしれませんが、物事に感じすぎると被害妄想が拡大したりしませんか?


巷で決め台詞のように流布している「豊かな感性」の定義は、こんな感受性の強さとイコールに見えて、実は違うのではないでしょうか。


社会でもてはやされるには、社会が求める都合の良さを内包しているはずです。


すなわち、社会が求めるところの豊かな感性とは、ポジティブなことには小さな事でも感動し、ネガティブな事は気にしないような、そんな実用的な感性を兼ね備えた感性だと思います。


もしくは、ネガティブな事に落ち込みつつも、工夫とアイデア、強い心で解決していく、「生きる力」がたくましい映画のヒーローのような感性なのかもしれません。


都合の良さの好き嫌いは別にして、こんな感性を育てることが出来たら、「生きる力」を持った人間が多く社会に出ることになり、みんなたくましくなると思います。


文部科学省が打ち出している教育基本方針に、感性豊かな人間を育てるとうたっていることから、日本ではこのような逞しい人材が求められているのです。


では、そんな人材を育てるには、教育現場はどうしたら良いのでしょうか?


答えは、子供たちに経験を提供することが大事な事なのかと思います。


ネガティブなことを言えば人が離れていき、ポジティブな人の周りにはいつも人だかりが出来る。みんなから疎外されることが比較的多い人もいれば、誰にも嫌われない人もいます。
色んな人と話をしたり、コミュニケーションをとることで、失敗をしながら人との距離感やその詰め方などが見えてきます。自分の感情のコントロールも出来るようになってくるのではないでしょうか。

誰もが個性を持っており、社会が求めるように自分をカスタマイズする事には抵抗がある人も少なくないと思いますが、社会が自分を認めてくれるようになると嬉しいものです。


と、くだらない問答を今日は繰り広げて日を過ごしてしましました。てぺぺろ!


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