ナイジャーデルタ | Kazuのブログ

ナイジャーデルタ

昨日からのニュースで、ナイジェリアのショッキングなニュースが報道されています。

200人の女子学生が、テロ組織のボコ・ハラムに連れ去られたという、日本ではとても考えられないニュースです。


アフリカ随一の経済国家であるナイジェリア。

その経済成長は目覚しいですが、インフラ整備が追いついていないのと、アフリカのほかの国の例に漏れず汚職の巣窟で、犯罪の多い非常に危険な国です。


鉄道の線路はあるのですが、月に一回電車が走る、という都市伝説があるくらいダメダメです。
(おそらく走ってません。)


全土から集まった技術員を集めて、一人一人どこ出身かと聞いてみましたが、ほとんどの人がイボ族でした。
この国では、経済はイボ族が、政治はハウサ族が握っています。(あともう1部族大きいのがいますが、名前をど忘れてしまいました。)


思い出深いのが、ナイジャーデルタです。
ナイジャーデルタという、石油が豊富に出るけれど誘拐が非常に多い地域です。

日本政府からは、即刻退去ずっと出されている地域です。(危険レベルで言うと、イラクやシリアと同じくらい。)

その地域から来ている技術員を「ナイジャーデルタ」と呼んでみんなで遊んでいたのですが、彼はあわてた様に言っていました。

「今は停戦協定が結ばれているから、だいぶマシだぞ!」


ちなみに、別の時に同僚がナイジェリアを訪れた時、彼はマラリアにかかって大変なことになっていたそうです。


新聞で、ナイジェリアの記事を目にすることが最近非常に多いです。
アフリカで一番大きな経済です。

行く時はいつも緊張するのですが、帰ってきてから一番思い出すのがナイジェリアです。
なぜか分かりませんが、また行きたい、と思ってしまうのです。

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