糸を紡ぐ
今、絵を展示してもらっているJoy houseさん。
先日、そちらで糸くりのワークショップがあったので、行ってきました。
糸はどのように作られているか、知っていますか?
僕は全くもって知りませんでした。
このような、綿花から作るのです。
まず、この綿花のへたを取り、中から種をむしり取ります。
ここから、綿をほぐして、うすい綿雲のようにしていきます。
最終的に、ほぐすと、先ほどの小さな綿花がこのように、大きく広がります。
サンタクロースの髭みたい。
ここから、先っぽをつまんで、指でくるくるとこね回します。
すると、先が糸のようになります。
しばらくより続けて、糸くりの道具に結びつけます。
上の写真が、糸くりの道具です。
このようになるので、綿花を徐々に引っ張りながら、糸を紡いでいくのです。
棒に糸をくくりつけ、くるくると回していきます。
糸が徐々に伸びていく、というあんばいです。
ただ、慣れないと、力の加減が強すぎて切れたり、糸が太くなりすぎたり。
なかなか奥が深くても面白かったです。
写真の茶色いやつは、アメリカ産の綿花です。
アメリカの物は、何でも大きいですな!
日常を離れて糸をくるのも面白いものでした。
絵を描く時は、僕はいろいろと考えながら描いていると時間を忘れるという感じですが、
糸をくる場合は、何も考えずにずっと集中していると、頭が空っぽになるという感じでした。
座禅を組んでいる時の感覚によく似ていて、頭をすっきりさせるのには向いているかもしれません。
面白いので、次回ワークショップ時にはみなさんもいかがでしょうか?
詳細:http://joyhouse.air-nifty.com/blog/cat21619021/index.html
僕の個展も開催中です。





