陽が昇るまえの月明りの下
薄暗い畑道

足下を見ながら歩く 別れの道

ふと視界の隅に入る 小さな足

とてとてと歩く 古い通学路

小さな足を追い
並ぶことのできない道幅

丸い肩を眺め
落とした視線の先は暗く

時の流れを感じながら
惜しむ別れの道を歩く

躓きそうになる畔道