先月は一身上の都合により、有給休暇を他のことに使用してしまった。それはそれで有意義な日を過ごすことができ、満足であった訳なのだが。ヒーローを想う私の心からすれば、非常に淋しいものがあったのもまた事実である。
よって今月は、ヒーローに会いに行く。その日も、ついに来週と迫ってきている。このドキドキ感、このワクワク感。うん、心地好い。
ヒーローは変わりつつある。近い将来こんな一般人の私では、簡単に会えることができる人物ではなくなっているだろう。月に一度のペースではあるが、今まで自分の目で見ることができていただけに、考えると辛いものがある。
だが、それこそがヒーローの希望であり。それこそが、ヒーローの夢なのだ。応援しないという選択肢は、私にはない。一緒に喜ばない道なんて、私には選ぶことはできない。
ヒーローの想いがカタチになって、私は嬉しい。そうなることを、本当にヒーローが望んだとは思えないが。結果的にそうなることが、ヒーローにとっては良いことなのだ。
おめでとう、ヒーロー。
私には声をかけることもできないけど
本気で喜んでいます。
ここで
この町で
ヒーローを想っています。
おめでとう、ヒーロー。
まだまだワガママを叶えますか?
最期までついていきますよ。
繋いだ手は、決して離さない。
おめでとう、ヒーロー。
来週も楽しみにしています。
また みつけます。