先日、ヒーローにサインを書いて頂きました。『わざわざ ありがとう。2016.2.13』です。
けれど、握手はしてもらっていません。本来なら心からしてもらいたかったのですが、ここはグッ!と我慢です。
なぜなら、私には理想の“握手シチュエーション”があるからです。
ヒーローと握手するときは、私もヒーローみたいな素敵な人間になっていたいのです。
雫井脩介さんの言葉をお借りするなら、『言葉と気持ちが等しい人間』です。ヒーローは、そんなカッコイイ人なのです。
言葉と気持ちを同じにすることは、簡単そうにみえて、実はとても難しいことなんです。
誰にでも出来ることではありません。もちろん中には、無意識のうちに出来ている人もいるでしょう。しかし多くの人の場合、気付くときっとバラバラです。
バラバラだと、疲れちゃうんですよね。それでも等しくするには、それはそれで大変で。ややこしいですよね。
でも、ヒーローはスッとこなしちゃうんです。自然に、スマートに、カッコ良く、気取らずにこなすのです。きっと、持って生まれた品格ですね。
ヒーロー、
貴方を尊敬しています。
『これからも 大好きです』
ヒーローの言葉は壮麗です。私は、ヒーローの言葉が一番好きです。強い感銘を受けて、いつも心が幸せになります。
ヒーローからは、なんでこんな鮮やかな言葉が生まれるのでしょう。自然と出てくるのか、それとも何日も考えて見つけているのでしょうか。どちらでも、めちゃめちゃカッコイイです。
ヒーローの気持ちは爽やかで、強い信念で成り立っています。見てるこっちも気持ちが良くて、ついうっとりしてしまいます。
あぁ、私は本気でヒーローが好きなんだなって染々思うのです。ヒーローはそんな心の持ち主です。
『言葉と気持ちが等しい人間』
ヒーローって、そういう人なんです。めちゃくちゃカッコイイんです。大好きなんです、私。ヒーローのこと、大好きです。
親愛なるヒーローさま
私も
貴方と対等までいかなくても
ヒーローに近付けたら
貴方みたいに
カッコイイ人間になれたら
そのときは
堂々と握手をお願いしたいです
胸を張って握手したいです
ヒーロー、
握手してくださいっ!
また みつけます。