甘い誘惑に打ち勝つ。 | My-Hero

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ヒーローに憧れた夢。

全力でも、手を抜いても、

等しく時間は過ぎてゆく。


気持ちの浮き沈みもあるだろう

私たちは同じ人間だ。


仕事上、残酷なくらい知られてしまう職業がある。

精一杯を、普通と受け止められる人が存在する。


彼等は誰に褒められ、誰に労われるのか。

当たり前と見なされ、一体誰に評価されるのだ。




私はヒーローを尊敬している。

私はヒーローみたいな人間になりたい。


ヒーローは、私がしてないことをしている。

私にできないことができる。


でも、私はヒーローを評価できる立場にいない。

私では鑑定することができない。


私はヒーローの役に立てない。

私は大好きな人に貢献できない。




彼等は自分で自分を見定め、自分で価値を築いてゆく。

コンディションは自分次第。責任は全て自分に返ってくる。


楽をしたければ、とことん楽ができる。

戒めてくれる人は自分だけだ。


ただ、仕事がなくなる。

それだけなのだ。


崖っぷちで立ってるからカッコイイ。

自分の足で立ってるからカッコイイ。


甘い誘惑に負けず。

勝って、勝って、勝ちまくる。


勇気を持って奮い立たせ

己と相棒を信じて突き進む。



私はみてます。

世の中に選奨できなくても、私は大好きです。




しかし、私がそんなことしなくても

ヒーローの魅力はすぐに世界中に知れ渡ることとなるだろう。


その日がきたとき、もっと遠くにいってしまうヒーローを

ちゃんと応援できる人間になっていたい。


ヒーローと並んで立てる人間に

好きなことを好きって言える、カッコイイ人間になる。



また みつけます。