真っ白い封筒に、青空の便箋
黒いペンで
「拝啓」から始まり
「また 書きます。敬具」で終わる
拝啓 ヒーロー様
すごいですっ!感動しますっ!
人間、こんなに劇的に変われるもんなんですか。本気で尊敬します。カッコイイです。先月に比べ、いや。日曜日に比べ、爆発的に輝いてます。前もすごかったんです。だから、今日の姿はもう、それはそれは。真に惚れました。好きです。
今日もダラダラと長く書き込んでしまいましたが、あんなの全く必要なかったですね。既にヒーローは変身していた。完全に無駄でしたね。書いたのが恥ずかしいです。でもあれは、始まる30分前から書いていたものなので。舞台を観る前だったので、大目に見てください。すいませんでした。
ヒーローは日本一になれます。今日確信しました。本気で本気でカッコイイ。貴方の夢を見れたこと、生きてる一番の幸せです。ありがとうございました。
ヒーローは、頼りになる相棒とずっと一緒に。これからも頑張ってください。いつまでも、チルドレンに笑顔を絶やさないでください。二人の楽しんでる姿を、魅せ続けてください。好きです。
セクシーに憧れて、いい夢みろよ~♪
へっ!?へっ!?
靴から分かったパターンや。
あ、はい。あ、あのっ、握手してもらってもいいですか??
えぇよ。さっきトイレいって、手洗ってへんけど。
うぇ!?
どっから声出してんねん。ありがとね。
あー
ちゃんと洗ったから大丈夫。
あ、ありがとうございますっ!
ありがとー。
ヒーローのオーラが、私に「握手してください」を言わせない。
これは夢のまた夢。
命の限り、応援します。
好きです。
「FUN LETTER」vol.17編 完。