なかなか思うように | My-Hero

My-Hero

ヒーローに憧れた夢。

声が出ない。


イキナリ出なくなるもんだから。


こっちは心の準備もできてない。


普通に出るもんだと思ってるから。


気兼ねなく話しかけちゃうし。


電話が鳴れば、反射的に出ちゃうし。



でも、出た後で後悔。


話しかけた後で、後悔。


向こうからしてみれば


話しかけられたのに、無視。


電話なんて、出たくせに無言。


これは危ない。


こうやってクレームは生まれるんだろうな。



だって、出ないって選択肢選べない。


周りからどう思われるか心配。


あの子、電話出ないんだけど。


自分だけ忙しいとか思ってるんじゃないの。


違うんです。


声が、イキナリ出なくなるんです。


電話の最中だと、ご迷惑をかけてしまいますし。


面倒臭いとか、急がしぶってる訳ではないんです。



そんな言い訳すら


機会は与えられない。



だから、声よお願い。


そのときだけは、ちゃんと出て。


あとは掠れてもいいから。


どんなにハスキーでも構わない。


受け止めるよ。


そのときだけは、ちゃんと出て。



迷わず出ろよ。


出れば分かるさ。


ありがとー。



声って、大事なんだね。

その人の印象や雰囲気の代表格。

だから、声がカッコイイ人って

きゅんとくるんだ。

声だけでイメージわくもんなー。





ヒーロー、

貴方の声、好きです。

滑舌に幼さが残ってて

可愛らしいなって思ってます。



とにかく、ヒーローのことならなんでも好きなんでしょうね。

異論はございません。

ヒーローが常にカッコイイから。ヒーローに常に夢中なんです。

差し支えございません。


では いってきます。