RESPECT。 | My-Hero

My-Hero

ヒーローに憧れた夢。

拝啓 戦士様


戦士。



戦う人。



戦ってる人。



そこが、どんなに遠くても



どんなに時間が掛かっても



自分の仕事がある限り



「行かない」という選択肢はない。





朝はとても早く起き。



まだ暗い内から、出掛ける準備。



寒い中、電車と飛行機を乗り継いで。



更に寒い、雪の降る街へ。





その街での仕事も全身全霊で。



片道何時間。



往復にしたらその倍。



しかし、採用されるのはほんのわずか。



道のりの方が圧倒的に大きい。





私だったら、頑張れないかも。



ヒーローは


やっぱり私のヒーローだ。


どんな過酷な状況に置かれても


決して手を抜かず


精一杯の笑顔を送ってくれる。


私たちに笑顔を届けてくれる。


今日もまた


改めてヒーローを尊敬した。



自分に出来ないことを出来る人。


自分がしてないことをしてる人。


そんな人を私は尊敬する。


ヒーローはその最たる人。



私もここ最近、毎日大変だって思ってた。


なんで私がって思ってた。


誰にも認めてもらえないのにって。


間違ってた。


頑張るって、自分が決めることじゃない。


見た人が、思ってくれるんだ。



ヒーローの姿で


私にもそれが分かった。


ヒーローはかっこいい。


ヒーローが好き。


ずっと応援していくことをここに誓う。


影ながら


小さくても


気付かなくても


少しでも支えられたら。


笑顔が


心の支えになってくれたら。





ヒーロー、



これからも



誰よりも信頼できる相棒と



最高の笑顔をつくってください。



相棒との絆を



見せつけてください。





頑張ってる人を応援するのは


なんと気持ちのいいことか。



ヒーローは戦っている。



私はヒーローを応援している。



一生掛けることが、今から決まっている。

では いってきます。                                 敬具