[注目馬]東京優駿/ダービー(G1) | プレミア情報局!競馬シミュレート予想

プレミア情報局!競馬シミュレート予想

競馬予想家クライドバローのブログ

 
にほんブログ村 

人気ブログランキングへ 


競馬 ブログランキングへ

競馬情報うまログ 



[注目馬]東京優駿/ダービー(G1)



皐月賞は大混戦必至! 第3回特別登録は22頭。注目といえばまずは皐月賞馬のイスラボニータ。6戦5勝2着1回という見事な安定感。とくに東京競馬場では負けたことがない巧者。この馬はフジキセキ産駒ということで距離がこなせるかが課題も皐月賞で差す競馬ができたのはいい傾向。次に皐月賞2着のトゥザワールド。この馬は今回、東京競馬場が初になります。京都での走りが安定している点とキングカメハメハ産駒という血統面ではプラスとみてもいいかもしれません。皐月賞3着だったウインフルブルームも東京コースは初めて。皐月賞では逃げての3着なのでマイペースでいければしぶとそう。皐月賞4着はワンアンドオンリー。最後方からいい脚は使っていたのでむしろダービー向きと捉えることもできるでしょう。大きく出遅れず、折り合いがつけば怖い存在。次に青葉賞上位馬では、勝ったのはショウナンラグーン。父がシンボリクリスエスで、母父がマンハッタンカフェ。同条件も経験し、血統面も適正はあります。しかし、青葉賞の勝ち時計が2分26秒5でこれを上回ることができる馬もいるかもしれません。青葉賞2着はワールドインパクト。この馬も時計の心配はありますが、いままで連を外したことがない安定感もあります。次に京都新聞杯を勝ったハギノハイブリッド。東京では2300mの新緑賞を経験。父がタニノギムレット、母父がトニービンでいかにも東京が良さそうな血統。京都新聞杯で2着のサウンズオブアースは、父がネオユニヴァースで母父がディキシーランドバンド。京都新聞杯の敗因は道中の位置取りの差で勝ち馬に迫った点は強調できます。トーセンスターダムは皐月賞で11着と惨敗でしたが、もともと力はある馬。ガス抜きができたと取れるのか調教などで状態を確認する必要があるでしょう。プリンシパルSを勝ったベルキャニオンは皐月賞が7着ですが東京の共同通信杯ではイスラボニータの2着。東京コースでは連を外してない点で侮れない。最後に、牝馬のレッドリヴェールは桜花賞2着。ハープスターには差されましたが同タイムのクビ差。この世代は牝馬のレベルが高いのと、ハープスターがイスラボニータを負かしている点で勝てる要素はあります。血統も父がステイゴールドで母父がディキシーランドバンド。母父はケンタッキーダービー馬を出している血筋なので要注意です。今年のダービーは皐月賞馬でさえ距離に懸念材料はあるので、非常に難解なレースになりそうです。



※[波乱キメ打ち特別予想]は荒れそうなレースをピックアップして予想。
※毎週末は、メインレースのシミュレート予想を公開中!
※月~木は注目馬情報を公開!



■2014年的中実績は下記
http://ameblo.jp/blaze-resolusion11/entry-11841766655.html


FC2 Blog Ranking


 

 

 
 




あなた任せの競馬予想