新たな2名の外国人騎手、エノンとペドロサが短期免許所得
1人目のリチャード・エノン騎手(ニュージーランド)は、3月8日~3月31日までの期間で障害免許。身元引受調教師は二ノ宮敬宇(美浦)、身元引受馬主はナカヤマで有名な和泉憲一。初騎乗は3月8日、中山4R「障害4歳上オープン」にショウナンカミングで初騎乗。
2人目のエドワード・ペドロサ騎手(パナマ)は、3月8日~4月27日までの期間で平地免許。身元引受調教師は安田隆行(栗東)、身元引受馬主は吉田勝己。ドイツを主戦にしていて2012年のジョッキークラブ大賞、 2013年のディアナ賞、バーデン大賞、カドラン賞、ジョッキークラブ大賞などのG1を勝利。この成績を見るだけでも近年は調子を上げているようで、さらに社台グループの後ろ盾もあるので馬券予想の際には注意が必要。ちなみに、2戦2勝のエスメラルディーナ(牝、斎藤)で、3月16日の「阪神のフィリーズレビュー」から「桜花賞」までのコンビが決まっているようです。

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