*忘れていたすごいシンクロ | *Blay典子の世界日記*

*Blay典子の世界日記*

四半世紀のリゾート暮らしを卒業後、ディープなフランスで生活しています。父が他界した2004年から始めたスピリチュアルな学びや、浮世離れした日常から見えて来た世界、多文化の中で学んだ事、フランスの田舎暮らしなどなど、私の世界のお話を綴っています。

 モンペリエからごきげんよう、ドゥミ仙人こと☆Blay典子です。

 

ご縁をいただき、ありがとうございます。

 

前回、シンクロ&ラッキーな話を書きながら、何か忘れている気がしていたら、やっぱり忘れていました滝汗

 

私によく起こる”ばったりサプライズ”音譜ポーン音譜です。

 

 ポルトガルでのこと🇵🇹

 

ある日、ポルトガル南部アルガルヴェでは外せない、ベナジル洞窟&イルカウォッチングのボートトリップに参加しました。

 

ついでにツアーのお話をすると…🔽

 

ツアーはラゴス(Lagos)を始め、いくつかの出発ポイントがあります。

 

私たちは、日本の「道の駅」を思わせる色の建物が並ぶ、アルブフェイラ(Albufeira)から出発船

 

 

この黄色いボートで約30人のお客さまと🔽

 

 

人種は様々で、オランダ人の卒業旅行らしい女の子グループ、フランス人カップルやファミリー、イギリス人ファミリーなどなど・・・

 

意識せず、船の右側に座ったら、アルブフェイラ(Albufeira)から洞窟への進行方向右側が岸に近い方だったので、良い感じで景色を楽しむことができました。

 

時々現れるビーチやセレブな豪邸、様々に変化する岩などなど…

 

 

 

途中見えた教会では結婚式の真っ最中ラブ

 

 

海賊船タイプのボートと出会ってワクワク音譜音譜音譜

 

 

そして、目的地の洞窟はこの先🔽

 

 

理想の景色はこちら🔽

 

 

だったのですが、この時は潮が満ちていて、あまり近寄れず、一瞬チラ見できただけだったので、この写真はお借りしました😅

 

ちなみにイルカにも会えませんでした😅

 

遭遇率は7割だそうです。

 

<ベナジル洞窟のツアーに行かれる時のご注意👇>

 

*できるだけ干潮に近い時間に行けるようにしましょう

 

*進行方向をチェックして、岸側に近い席に座りましょう

 

 さて、翌日、私たちはクアルテイラ(Quarteira)から、次の場所を目指し、いくつかの街に寄りながらドライブ車

 

最初に寄ったのは、スペインとの国境に近いタヴィラ(Tavira)。

 

カスカイス(Cascais)に住むポルトガル人の友達が「僕が南に住むなら、タヴィラ(Tavira)だな」と言っていたので寄るつもりでいたら、ボートトリップのガイドさんも「タヴィラはお薦めビックリマーク」とのこと。

 

行ってみると、確かにあまりまだ観光地化されていず、のどかな雰囲気ニコニコ

 

(お察しかもしれませんが、ざっと雨が降りました☔️)

 

 

 

 

ちょうどお昼になったので、オクトパス・レストランで食事をすることに🔽

 

 

テラスに座っていると、夫が「あれ?昨日ボートで一緒だった人だポーン」って。

 

そう、ボートトリップで、通路を挟んで隣に座っていた、フランス人カップルが通りかかったのです爆  笑

 

「世間は狭いですね」と少し会話。

 

昨日いた場所とは70km離れたところ🔽

 

 

夫は全然信心深くないので、スピリチュアルな話もあまり出来ませんが、彼にもばったりサプライズがよく起きるので、「通る道が一本違ったり、時間が違ったりしたら会わないよなぁ」と、不思議な力を認めざるを得なくなっています爆  笑

 

私にとって「シンクロ」は見えない世界からの「うまくいってるよ」「その調子♪」というメッセージ。

 

まさかと思うようなサプライズや、クスッと笑えるような事を起こしてくれて、本当にいつもワクワクします。

 

また更なるシンクロでワクワクしたいので、見えない世界に感謝し、さらっとお徳積みを続けますニコニコ

 

 ではまた次回、À la prochaine !(ア・ラ・プろシェンヌ!)