モンペリエからごきげんよう、ドゥミ仙人こと☆Blay典子です。
ご縁をいただき、ありがとうございます。
前回、シンクロ&ラッキーな話を書きながら、何か忘れている気がしていたら、やっぱり忘れていました
私によく起こる”ばったりサプライズ”です。
ポルトガルでのこと🇵🇹
ある日、ポルトガル南部アルガルヴェでは外せない、ベナジル洞窟&イルカウォッチングのボートトリップに参加しました。
ついでにツアーのお話をすると…🔽
ツアーはラゴス(Lagos)を始め、いくつかの出発ポイントがあります。
私たちは、日本の「道の駅」を思わせる色の建物が並ぶ、アルブフェイラ(Albufeira)から出発
この黄色いボートで約30人のお客さまと🔽
人種は様々で、オランダ人の卒業旅行らしい女の子グループ、フランス人カップルやファミリー、イギリス人ファミリーなどなど・・・
意識せず、船の右側に座ったら、アルブフェイラ(Albufeira)から洞窟への進行方向右側が岸に近い方だったので、良い感じで景色を楽しむことができました。
時々現れるビーチやセレブな豪邸、様々に変化する岩などなど…
途中見えた教会では結婚式の真っ最中
海賊船タイプのボートと出会ってワクワク
そして、目的地の洞窟はこの先🔽
理想の景色はこちら🔽
だったのですが、この時は潮が満ちていて、あまり近寄れず、一瞬チラ見できただけだったので、この写真はお借りしました😅
ちなみにイルカにも会えませんでした😅
遭遇率は7割だそうです。
<ベナジル洞窟のツアーに行かれる時のご注意👇>
*できるだけ干潮に近い時間に行けるようにしましょう
*進行方向をチェックして、岸側に近い席に座りましょう
さて、翌日、私たちはクアルテイラ(Quarteira)から、次の場所を目指し、いくつかの街に寄りながらドライブ
最初に寄ったのは、スペインとの国境に近いタヴィラ(Tavira)。
カスカイス(Cascais)に住むポルトガル人の友達が「僕が南に住むなら、タヴィラ(Tavira)だな」と言っていたので寄るつもりでいたら、ボートトリップのガイドさんも「タヴィラはお薦め」とのこと。
行ってみると、確かにあまりまだ観光地化されていず、のどかな雰囲気
(お察しかもしれませんが、ざっと雨が降りました☔️)
ちょうどお昼になったので、オクトパス・レストランで食事をすることに🔽
テラスに座っていると、夫が「あれ?昨日ボートで一緒だった人だ」って。
そう、ボートトリップで、通路を挟んで隣に座っていた、フランス人カップルが通りかかったのです
「世間は狭いですね」と少し会話。
昨日いた場所とは70km離れたところ🔽
夫は全然信心深くないので、スピリチュアルな話もあまり出来ませんが、彼にもばったりサプライズがよく起きるので、「通る道が一本違ったり、時間が違ったりしたら会わないよなぁ」と、不思議な力を認めざるを得なくなっています
私にとって「シンクロ」は見えない世界からの「うまくいってるよ」「その調子♪」というメッセージ。
まさかと思うようなサプライズや、クスッと笑えるような事を起こしてくれて、本当にいつもワクワクします。
また更なるシンクロでワクワクしたいので、見えない世界に感謝し、さらっとお徳積みを続けます
ではまた次回、À la prochaine !(ア・ラ・プろシェンヌ!)