*下見旅続き1 | *Blay典子の世界日記*

*Blay典子の世界日記*

四半世紀のリゾート暮らしを卒業後、ディープなフランスで生活しています。父が他界した2004年から始めたスピリチュアルな学びや、浮世離れした日常から見えて来た世界、多文化の中で学んだ事、フランスの田舎暮らしなどなど、私の世界のお話を綴っています。

 イルン(Irun)からごきげんよう、ドゥミ仙人こと☆Blay典子です。

 

ご縁をいただき、ありがとうございます。

 

なかなか、ブログを更新する時間が取れず、報告できなくて住みません。

 

16日〜23日までいたレオン(Léon)から、昨日イルン(Irun)に移動して来ました。

 

 

イルン(Irun)は、フランスとスペインの国境の街。

 

ユーロになって以来、ヨーロッパの国境ではパスポートチェックも無くなり、まさに県境を超える感じ(スイスはユーロではないので従来通り)。

 

とは言え、スペインの方が物価が安いので、ガソリン、たばこ、アルコール類などを求めてフランスから来る人も多いため、国境境に警察官が数人常駐していて、不正輸入がないか、時々車を止めて、荷物チェックをしています👮👮‍♂️

 

 さて、レオン(Léon)でも、全然じっとしていなかった夫。

 

ずっとお付き合いするのは大変ですが、そのおかげで、あちこち新天地巡りをできるとも言えます。

 

レオン(Léon)からも、あちこち足を伸ばしました。

 

到着翌日は、レオン(Léon)近辺を巡り、翌日はビアリッツ(Biarritz)方面へ。

 

 

ビアリッツ(Biarritz)の先にある、ビダール(Bidart)のゴルフ場で働いている友達を訪ねました。

 

ゴルフ場は海を見下ろす、お城の下🔽

 

 

友達が案内してくれた、このゴルフ場一番という海沿いのコースラブ

 

 

右奥に見えるのがビアリッツ(Biarritz)です。

 

ビアリッツ(Biarritz)は、フランス貴族が好んだことがきっかけで発展したとのこと。

 

 

今もとても人気が高く、5000万€(約6800万円)程度では、大した家は買えないそうですポーン滝汗

 

高級そうなブティックも並び、確かに街並みがエレガント赤薔薇

 

この日は、気温が33℃まで上がった為、ビーチも混み合っていました。

 

ビーチ沿いには、所々に岩があったり、少し突き出したところがあったり、散歩が楽しい音譜音譜音譜

 

 

ふと見上げると、3月末あたりから、とてもお守りを感じているマリア様ラブ

 

と思ったら、どこからかてんとう虫が飛んで来て、手に止まりました🐞

 

 

払う気にもなれなかったので、そのままにして、歩きましたが、しばらく一緒にいましたドキドキ

 

何か良いことがありそうですドキドキ

 

 別の日は、レオン(Léon)から北上、アるカション(Arcachon)へ。

 

 

アるカション(Arcachon)は、誰に聞いても、とても綺麗な街と聞いていたので、街歩きを少し楽しみにしていましたが、街よりも自然派の夫。

 

街歩きはなく、ラ・デューン・ドュ・ピラ(La dune du Pyla)という砂丘へ🔽

 

 

登りやすいように階段が一つ🔽

 

 

目の前に聳える砂丘の高さは、ウィキペディアによると102.5mポーン

 

なかなか登り甲斐がありました🔽

 

 

登り切ったところからは、目の前にターコイズの海🔽

 

 

登った側に広がる森の面積はパリ100個分とのこと🔽

 

(Wikipediaよりお借りしました)

 

すごいスケールです。

 

スケールの大きいところは写真に収まり切らず、お伝えし切れないのが残念です。

 

青い矢印の辺には、数多のパラグライダーが飛んでいました🪂

 

夫は、パラグライダーを見に行くと言うので、一人で行ってもらい、私はこのあたりでゴロゴロ。

 

もちろん日陰なく、すっかり日焼けしてしまいました滝汗

 

この後、

 

 

ここを軽く跳ねながら下るのが楽しかったことと言ったら、もう音譜音譜音譜

 

また行きたいですラブ

 

そして、鳥取砂丘、未経験でしたが行ってみたくなりました。

 

 と言うわけで、少しだけ近況報告でした。

 

25日スペイン北部を廻りながら、ポルトガルに向かいます。

 

 ではまた次回、À la prochaine !(ア・ラ・プろシェンヌ!)