こんばんはー。

今日も暑い1日でした…。


昨日は、都内に視察に出た彼から

「(前の会社の店舗の)九州の子たちが来てるから、

飲んでいい?」と夜に連絡が。

別にあたしとしては異論はないし、

いいんじゃない?と返すと、

じゃあ飲んで帰るの面倒だから泊まってくるね、と。


なんか思いがけず、

おひとりさま時間が出来てしまいました。


前の会社、本社が六本木にあるので、

六本木のアパに泊まるそう。


それならば…!と、あたしは早速晩酌開始です。


21日には返却しなくてはいけないので、

本を読んでしまいたかったんですよね。

で、結果、徹夜してなんとか読了しました。


読めてよかったー!
辻村さんらしい作品でした。
『島はぼくらと』にも出てくる
登場人物がいるそうで、
そちらも読みたいな、と以前から思っていまして。
また、他の本が読めたら予約しようと思います。

そろそろ積読を…の前に『ツミデミック』。
ですね。


最近、本当に読みたい本がいっぱいで。


 

 


 

 この辺りは、読むだけじゃなく手元にほしい。

特に『初夏ものがたり』は、

酒井駒子さんの絵がとても素敵で

初夏というよりもう盛夏な気温ですが

時期的に読みたい。

夏といえば、『夏の庭』の再読もしたいし

『夏への扉』も読みたいのです。


この前手に入れた『明智恭介の奔走』も、

映画は観たけど『ザリガニの鳴くところ』も、

ずっと積んで文庫化されてしまった

『名探偵に甘美なる死を』も。


積みすぎて気が付けば文庫化されてた、

という本好きあるある。



あと、欲しいものになりますが

夏なのに首も肩もガッチガチなので


 

 これいいらしい…。

腰にも効くかな………。



そして、行きたい所も。

その名も、『行方不明展』!!


フィクションですが、
なんだかすごーく意味有りげで
異界への扉が開いてそうな程
リアルでちょっと不気味な展示の様です。

チケット2200円はちと高いですが…。
日付指定のチケットもありますが、
それは土日が中心でした。
平日に行けたらいいなぁ。

場所は日本橋です。
ちょっと遠い。
行くまでに死にそう。
この暑さでは溶けそう。
でも、行きたい…!!

博物館学芸員の資格まで持ってて、
昔はよく博物館や美術館、文学館へ行ってたのに
上京してきてからほぼ行かなくなりました。
上野も電車一本で行けるのに…。

この『行方不明展』は、
それらとちょっと趣は違いますが
なんかこういうのそそられるんですよね。

そしてこういう展示を見るのは
一人で行きたい派。
映画も一人派なんです。

ゆっくり、じっくり、舐めるように見たい。
これは本当に行きたくて、
身悶えしています。

思い切って行っちゃおうかな。
チケット買わなきゃ。
買ってしまえば行く気になるかな。

道中を考えると気が遠くなりそうですが…。

むむむ。

もう少し、悩みます。