少し前に書いて、下書きのままになっていた記事です。

いまはこれよりもう少し、マシですが、

一応上げておきます。

何より、空の写真を載せておきたくて。


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胃が痛くて連日自殺企図を繰り返して

リスカで縫う羽目になってアルコールに溺れてる。


電話が来たと思えば

「しんどい、って言われても

こっちもしんどいとしか返せない」

「君は全然良くならないでしょ」

と言われて、

「明日も早いから電話切るよ」

「眠れないなら5時に起こしてよ」

と言葉を放たれ、

その通りに朝起こす。



この人にはもう言葉は通じないのかな、と

思いつつ。

ひどい孤独感に苛まれながらも

なんとか、生きています。




自殺サイトとか、

殺してくれる闇SNSとか、

漁りながらもここでも金か…と思ったり。


絶望して涙も出なくて

孤独感のまま人に言葉を渡すことも疲れて

眠剤飲んで寝たり起きたりしながら、

朝早く目を覚まして。


紅茶を淹れながら、

明るくなってくる空を見て

「それでも朝は来るんだよなぁ」なんて。



正直に言えば、

こころのコップの水は溢れてる。

今すぐ死んでも悔いはない。

あたしをこの世に留まらせるものは

すべてらくらくとその線を超えている。


けど一方で、ネット代が安くなるよう

に契約し直したりだとか、

来月出るサイン本の予約を入れてたりだとか

オーダーのポーチづくりをお願いしたりだとか

推しのライブでのレポを感動して読んだりしてる。


律儀に回ってきた予約の本を取りに行って、

年末年始があるから

3週間借りられるんだラッキー、なんて思ってる。



生と死の狭間をフラフラしてる。

死にたいし、

むしろどんなにあたしが苦しかったか

わからせてやりたいとも思う。



知るかよ。

しんどいなら仕事辞めろよ。

失業保険もらって転職しろよ。

こっちは別れてやるよ。

車売って金渡すよ。

ていう、腹黒い部分もあるし。



ああ、それでも生きていたいのかなあたし、

って浄化されるような部分もある。


今朝の空。

この空が見れなくなるのも惜しい。

作業所の職員さんに、
「きっとどっちのかんみゃさんもいて、
生きようとするかんみゃさんがいるから
こうやって会えてるのが嬉しいです」
と言われて。

些細な言葉でも救われるものだな、って思った。


あたしは、間違いなく、独りで、
日々をくだらなく過ごしていて、
社会のゴミかもしれないけど。

ゴミにだって光は当たるんだよ。

そしてそれを嬉しいと思うんだよ。



この先のことはまだわかりません。
ヤツに対する情は随分薄れていて、
「さっさと荷物持って出てってくんないかな」
とも思うけど、
そうなったらあたしの生活も危ういわけで。


もう、踏ん張ることは難しいけど、
歩くことは何とかできるから。
1歩1歩、道を選びつつ歩いていこうと思います。
楽しいもので、嬉しいもので、心踊るもので、
ポケットを満たして。