友達を、励ましてたはずなのに、

途中からあたし自身が取り乱して

心配をかけました。



あたしは、たぶん、きっと。

自分からは、死ねない。

吊っても縛っても飛び降りても、

リスカしても薬飲んでも飛び込んでも。

自分からは死ねない。



だからこそ、時にすごく惹かれます。

いなくなれればと、

消えて無く慣れれば、と。



本も可愛いものもレースもコラージュも

文房具も手帳もパワーストーンもゲームも

コスメも革小物も北欧のファブリックも

シールもビールもうさまるも推しの音楽も

大好きで手放したくないものだけど。


この世から逃げられるなら、

ためらわず置いていけるな、と思った土曜の午後。



好きなものは好き。

でも、今は希死念慮を超えられない。



なんて、大泣きしたあとに

またビールを飲んでなんかいます。


この切り替えの速さ、どーよ。

お金は湯水のごとく使って

一文無しになってもいいとすら思うけど、

欲しいものは止められない。 

でも、その欲しいものは命以下のものしかない。


我ながら、頭狂ってますね。

狂ってる。おかしい。変になってる。

どう思われようと、

あたしは変わらない。



あぁ、誰かと一緒に居たいな。

一人でこの夜は超えられそうにない。


助けなんて、求められない。



青空。 
これくらい、抜けるような青空に、
あたしもなれたらいいのに。