前回の記事でお伝えしました
→→ 傷病手当金の受給の仕方
こちらの方法で傷病手当金を受給しながら
あせらずゆっくり治していくことを考えていきましょう。
まずは休息を取ることです。
何も考えず
なにもしないこと。
ゆっくりすればいいのです。
傷病手当金を受給していれば生活費にも困りません。
安心して療養生活を送ることができるようになります。
ただ私は抗うつ薬に頼りうつ病を治そうとすることは
私自身の経験からおすすめすることはできません。
なぜなら
抗うつ薬に頼りすぎると抜けるのがむずかしくなり
かえってうつ病を長引かせる原因になるからです。
（あくまでも私の経験談です。）
▷▷うつ病を薬に頼らず治す方法はこちらから
うつ病患者が増え、
精神科、心療内科でも簡単に抗うつ薬が処方されるようになりました。
特にジェイゾロフトやパキシル、ルボックス等のSSRIと呼ばれる抗うつ薬は
確かによく効くと言われる方が多いようです。
私の場合もそうでした。
実際に私が服用していたのはジェイゾロフトという名前の薬。
SSRI（選択的セロトニン再取り込み阻害薬 Selective Serotonin Reuptake Inhibitors; SSRI）
で日本で認可されている薬のうちの一つです。
SSRIは少量から徐々に増やしていき、
効果が見られる量（ジェイゾロフトの場合最大で１日に100mg）になったら
そのまましばらく続け、
回復したところから減薬していき、0に戻す。
という手順を踏みます。
一気に100mg処方されるということはまずありえませんし、
徐々に減薬せずにいきなり中止ということもまずありえません。
（医師の判断であればの話です。勝手にやめたりすれば別ですが。
非常に危険なので医師の判断に従ってください。）
薬に頼って治療をするということは
それなりのお金と時間がかかるということを
覚えておいてください。
うつ病を薬に頼らず治す方法はこちらから
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