こんにちは。 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

パソコンまるっとサポートの福井裕香です。 

 

 

初めましての方はこちらを読んでいただけるとうれしいです^^

福井裕香ってどんな人?

 

こちらもどうぞ^^

福井裕香の起業ストーリー

 

 

Macの表計算ソフト、Numbers。

 

最近、ExcelではなくあえてNumbersを使っています。

 

 

 

 

今回も、そんな作業中に出てきたお悩み。

 

 

 

◎セル枠を付けるときのExcelとの違い◎

 

 

Excelとは考え方が違う

 

ということを前提として知っておかないと、「何で枠線が付かないの?消せないの?」ってモヤっとします!

 

 

 

こんな表を作りたいと思います。

 


 

 

 

Excelだと、作りたい範囲をドラッグして

 

 

枠線ボタンをポンっと押せばできるんだけど……

 

 

 

Numbersだと、こうなるだけ!

枠線はつきません。

 

この状態で枠線を選ぶ必要があります。

 

 

 

 

はじめに、Excelとは考え方が違うとお話ししたところです。


 

Excelは「選択範囲=枠線を付ける範囲」と見なしてくれるので、選択された枠線スタイルを引くだけ。

 

一方で、Numbersは

 

 

①ブロックでの範囲指定

②引く枠線のタイプ・スタイルの選択

③枠線を引く

 

 

という考え方になっています。

 


 

 

この②があることで「どうしてもこの枠線を消したいのに消せない!」となってしまうことも。

 

消す場合には、ちょっと迷ってしまうかもですが手順としては同じです。

 

 

消したいセルブロックを選択します。

 

 

枠線スタイルを選択します。

 

 

消えました!

 

 

6の行の下線まで消えちゃうので、線を引きます。

 

またブロック選択して

 

下線と枠線スタイルを選択

 

完成!

 

 

 

 

日常使いに、お試しください♪

 

 

 

メールマガジンを配信しています。

読んでいただけると嬉しいです^^

 ↓↓↓↓

 
PCリリーフ葉温では、WEBサイト制作のモニター様を募集しております。
7月のモニター枠の受付を開始しました!
 
打ち合わせ開始時期は8月までであれば調整可能です。
今はまだ、だけど、これから必要な方はぜひこの機会にご利用ください。
 
モニター枠募集は7月で終了となり、9月以降は通常価格となります。
そして今月は1枠のみ!(Jimdo、WIXそれぞれ1名ずつ)
お急ぎください!
 
ご興味のある方はこちらからお問い合わせくださいませ。
シェアも歓迎です。