高校生の私は

毎日学校へ行き
勉強をし
友達と楽しく
ごく普通に生活をしていました。

しかし、17歳の高校2年の秋に
病魔は突然やって来ました

丁度テスト期間中の時期
高校2年の秋は進路選択にとっても
大事な時期になってきます。

そんな中、私は頭痛に悩まされていて
偏頭痛持ちもありいつもの事だと気にしてはいなかったのですが、だんだん微熱が続くように。

ですがテストを受けなければ今後の進路に悪影響が出ると思い、無理にでも学校に通っていました。
今でも鮮明に覚えてる。
テスト2日目の数学の時間

「始めて下さい」

先生の声とともに、始まるテスト
しかし、私はその時違和感を感じていました

『あれ、文字が、なんて書いてあるの、、?』

何回も何回も文章を読んでも
全く頭に入ってこない
意味が理解出来てなくて
ついには冷や汗と手が震えて文字すら書けない状態に。

もうやばい…。
やっとの思いで「…せんせい。」と

担当の先生は、直ぐに保健室に連れて行ってくれたのですが、今思うと
もうその頃には重症化していたのかもしれません。

ベットに横になった私は
もう自分の感情すらコントロールが効かなくなってしまっていました。

ずっと涙が止まらなくて
何故かもうこの世の終わりのような
絶望感に襲われていました。

叔母が迎えにきてくれた車中でも
ずっとずっと涙が止まらない

話しかけられても
何を話しているのか分からない

自分の口が勝手に動き
勝手に話し始める

まるで
取り憑かれた様だったと
叔母が言っていました


〈〜2へ〉