ブルンスウィックは日本においてホワイトゼノアとして古くから栽培されている品種です。

葉が深く切れ込むため比較的見た目で区別のつきやすい品種です。

本当のホワイトゼノアは深く切れ込みません。

丈夫で耐寒性が強いためイチジクの栽培北限あたりでは良く栽培されているようです。

日本で最も古くから栽培されている蓬莱柿を在来種、ブルンスウィックを西洋イチジクと呼ぶこともありますがイチジクはすべての品種が外来種です。

 

 

果実は小さめで種は少なめですが糖度は高く美味しい品種ですが雨に弱いといわれています。

 


2023/6/28 追記




何年も前から地植えにしている古株です。




秋果実が沢山着果してきてます。


2023/9/2  −追記−





秋果が収穫できました。
雨続きでしたので糖度は16度でした。

2024年6月15日追加



夏果が3つなっています。



秋果も着果。

実着き良好。


2024年7月2日












夏果が収穫できました。

日当たりが良くない場所で雨が続いていたためか水っぽくて青臭く、正直美味しくありませんでした。