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blastmanのぼやっきー

今日は5・6年のモデル地区トレセン。

A―U12ライセンス保持者によるトレセンを月2回開催というのを日本協会から推奨?やっていこう。的な流れらしくて去年くらいから?やっている。


けど、正直言って
今の環境で言えばトレセンには反対派かな。



これだけ試合が増えて、遠征するチームも増え、九州くらいなら簡単に試合出来る。

おまけにリーグ戦まで始まった。

そんでもって、トレセンでもリーグ戦開催ときたもんだショック

地区トレセンだの県トレセンだので選手は取られるし、時間も取られる。

選手だけならまだしも、選手が行くんだから指導者も行かなければ。

そして
トレセン選手は休みを削られる。


試合出来る時間を奪われる。



トレセン選手に選ばれる事は確かに光栄な事だと思う。他人に評価してもらっての結果だからね。

でも、選手の為になっているのかな?
と疑問符しか付かない。



まぁ、そんな愚痴は協会に言おう(笑)





今日もチーム練習後、遅れて参加。



トレーニング内容はよく分からないけど、とりあえず選手は死んでた(笑)

選手に話をしてみたら、
練習内容は不明だという。

さぁ、どうしたもんかねねー



途中のゲームから思いもよらず引き継いじゃったけど、とにかくテーマが分からないままやらされて、何を言ったらいいのか分からないまま進行。もちろん、選手もただ何となくのゲーム。


この空気に我慢ならず、耐えられず
とりあえず奪うについてひとつアドバイスしてみた。


攻撃はみんな好きだからやる。

けど、守備の意識が
びっくりするくらい皆無ねー



だからゲームもダルダルグラサン



そこを意識させてスタート。



見事に流れも、プレースピードも変わった。




ここに来てるくらいだから、個々の能力はチームでも上位の選手なのは間違いない。



だから、テーマを与えたら水を得た魚のようにスイスイ泳ぐ、泳ぐイルカ




でも、それじゃダメだよ。




もっとリーダーシップとるやつがおって
もっと頭を使ってプレーするやつがおって
流れを変えるくらいのカリスマ性がないと。



進路の為に、6年だけは県トレへ送りこんでるけど、それもそろそろ終わりかなグラサン