明日からしばらく帰省することになりました。
帰省して、いつ帰るのか、どう過ごすのか。
親の期待にこたえたい自分もいるし、
こたえなきゃいけないの?ってなんだかイライラする自分もいる。
妹の、自分の時間や都合を必ず優先する姿勢になかば感心して。
妹と私に対する親の求める負担の差にモヤモヤして。
母も父も、話してみてもいちばんわかってほしいところがまったく伝わらなくて。
けっきょくは自分の胸にぐっと、憤りをしまいこむ。
自分がやりたくてやってることなのか、そうじゃないのかわからないまま、
でもモヤモヤした気持ちが消えることがない。
なんだか、そんなことを、いつも同じパターンとして繰り返している気がする。
私のことをもっと大事にしてほしいって、それだけなのかもしれない。
星の先生であるあきのさくらさんのブログを読んでいたら、こんな文章に出会いました。
自分にとって「たいせつなもの」は
まわりから「それ、大事にしすぎ」など何と言われようとも、たいせつにしてよい。
中でもいちばん大事なものといえば・・・そりゃもう「自分の気持ち」でしょう。
たいせつにしていいんです。
なんだかタイムリーで、よくわからないけど、じんわりきてしまいました。
自分の気持ちを大事にしないでどうする、ほんとそう。
もう少し、自分自身の本当の本当の気持ちに向き合うことが必要みたいです。