僕が初めてNBAの試合を観たのは2000年のファイナル。
レイカーズvsペイサーズの最終戦。
結果はレイカーズの優勝で終わったわけだが
僕はペイサーズのエース、レジー・ミラーに魅了され
すっかりペイサーズファンとなった。
レジー・ミラーとは3ポイントで数々の記録を打ち立ててきたNBAが誇る名シューター。
(スラムダンクの海南の神のモデル。耳の具合とか)
また、奇跡的な逆転劇を数多く演出してきたクラッチシューターとしても有名で
試合終了間際は「ミラータイム」と呼ばれ、場内アナウンスでも流されたそうだ。
そんなレジーの背番号31は当然ペイサーズの永久欠番。
僕の中でも永久欠番(?)
引退を発表した年
ペイサーズは優勝候補としてシーズンに臨んだ。
皮肉なことにそこで起こってしまったロン・アーティストの暴力事件。
多くの主力選手が出場停止となり
史上最悪の事件とまで言われた。
そんな状況でチームは勝てるわけはなく
結局レジーは一度もNBAの頂点に立たぬままユニフォームを脱ぐことになった。
そして彼が引退してからペイサーズは低迷期に入ってしまう。
なかなか出てこないスター選手
プレーオフに出ても1回戦負け
地味
がしかし
迎えた今シーズン
あの頃のペイサーズが帰ってきた予感。
レジー・ミラー、リック・スミッツ、ジェイレン・ローズ、デイル・デイビス、マーク・ジャクソンを擁してあの最強レイカーズを追い詰めたペイサーズが。
シーズンを3位の好成績で通過し
第2シードのニックスを撃破しカンファレンスファイナルに進出。
そしてヒートの本拠地に乗り込んだ第1戦。
僕は確信しましたよ。
ポール・ジョージという選手はもの凄い選手になると。
スラッとしていて速くて強くて上手くて勝負強い。
陵南の仙道みたい。
終了間際に体勢を崩しながらも3ポイントを沈めOTへ。
OTでも終了間際2点ビハインドで3本のフリースローを貰い
しかもそれを難なく全て決めてしまう。
この土壇場での勝負強さ
これはもう完全にレジーですわ。
さらに忘れてはならないのがセンターのロイ・ヒバート。
とにかく大きい。パワフル。
それなのに外からも打てる。
山王の河田キタコレ。
レブロンやウェイド程のネームバリューはないけれど
実力は匹敵すると言っても過言ではない。
これはペイサーズ初のNBAチャンピオンあるよ!
13年越しのレジーの夢
ぜひ叶えて。
13って引っくり返すと31だし…
それは無理あるか。