休日何もしてくれないメンズ(後述)を見て生理前でイライラしていることで、、、
正確にいうと、何もしてくれない訳ではありません。
息子たちはほとんど何もしてくれないですが、夫はだいぶやってくれるようになりました。
息子用のお弁当作りが始まってからでしょうか、ずいぶん手伝ってくれるようになり、
手伝い始めると、主婦業の終わりのなさに気付いたのか、もっと手伝ってくれるようになり、、、
なにもしてくれないではなくて、一部分しかやってくれないですね。
例えば洗濯。
洗濯といえば↓の4工程がありますが、
- 洗濯機回す
- 干す
- 取り込む
- タンスにしまう
夫の場合、1だけのときもあれば2までのときもあり、、、よくて3まで、4は皆無です。
炊事といえば↓の感じですが、、、
- 献立考える
- 食材調達
- 食材カット
- 調理
- 提供
- 片付け
夫の場合、ほとんど6のみです。
休日に私が朝寝坊すると、チャーハンやパスタを用意してくれることはあり朝寝坊が好きな私は大変助かっています。
夫も、たぶん「俺ずいぶんやってる」と思ってると思います。
けれど、家事の工程を「最初から最後まで一人で行う×毎日」の緊張感やプレッシャーは、何倍にも増幅して大変です。
何かに没頭したくても、時間が来れば「ご飯作らなきゃ」「布団しまわなきゃ」、、、
午前中夫と二人でジャンジャン布団を干したとしても、午後取り込むときには夫はグッスリで、結果私が一人で取り込まなくちゃいけない、、、なんて良くありますよね。
子どもにゲーミングPCを買い与えてゲームしすぎだという割りには遊び相手にもならないで自分もPCに没頭しているとか
英会話を身につけてほしいという割りには英会話教室に連れて行ったりもしないでPCに没頭しているとか
朝私が超バタバタしてるときにマッサージチェアで風呂の追い炊き待ちしてるとか
私が家族のために時間をささげている間も、時間を自分のために占有できるメンズはいいよなーー、、、
今日みたいに生理前は特にイライラして本当に責めたくなるというか泣きたくなるぐらい。
でも夫が会社で過ごしている時間の多くは家族のためにささげている時間だという意識ももちろんあるので、本人には何も言えませんでした。
今朝は子供たちに
「毎日起こすのにこんなに時間かけるの嫌なの!時給払ってよ!!」
「生理前で体だるいしイライラするんだから自分のこと全部やってよ!!!」
と怒鳴ってしまいました。
夫への怒りを子供たちにぶつけてるな~~~と自覚しながら、、、、
その後テラサで映画を見て涙を流したらスッキリしました。
見たのは「さくらん」オッパイがたくさん出てきて焦った
昔学校の先生が「涙も排泄物だから出すとスッキリする」と言っていたんだけど、ホントだなと思います。
涙と声は、出すとスッキリします。
この記事ももっとやさぐれ状態で書く予定だったんだけど、涙流したおかげでちょっと落ち着いてしまいました。
世のご主人たちよ。
「主婦が何も言わない=何も不満が無い」は大間違いです。
平日外で働いてるからって、主婦に全て任せるのはやめましょう。
もし任せざるを得ないのなら、ありがとうを言いましょう。
たまにはノー家事デーをプレゼントしましょう。
そうでないと、子育てが終わったころに離婚という青天の霹靂にぶちあたりますよ。
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ロートでは年齢制限の記入がないものは4歳から使えるんだって薬剤師さんが確認してくれた(確認はしてね)
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