20代の頃、ヤングマガジンを買ってる時期があったんだけど、
先日実家で気に入ったやつだけ破いてファイルしてあるのを見つけた。
色々だいぶ、懐かしい。
私最近まで知らなかったんだけどさーーー、
風間やんわり君と華倫変さんって、亡くなってたんだって？
おばさんショックよ～。今でも活躍されてるものだとばかり思ってたから～。
ご存じかしら、「食べれません」。
こんな感じでゆるい４コマ。
板橋系の元祖じゃんね。
↓なんか半分に切れてた
ちょっぴり本郷奏多さんみたいなやんわり君。
若いから、雑誌内のいろんな企画にも出ていました。(この時↓は、今をときめくタイム涼介さんとのバトル的な企画)
まだサイト残ってた↓
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こちらはかなりマニアック！？華倫変さん。
連載っつーか、短編の特集みたいな感じでやってたやつだと思うんだけど、なんか衝撃を受けたからとっておいたやつ。
テレクラで働いてる女の子の話だけど、入ってくるのはエッチなことそのものではなくて、なんというかなんというか、、、、
”普通に考えたらすごく荒んで酷い状況だけど、まあそんなこともあるかもね”というかなんというか、、、、
、、、うーむ、無理やりな感想はいらないか、とにかくなんか衝撃的だったのよ。
たぶんこれレアだから全部載せたいところなんだけど、載せて良いのかわからないからとりあえずこれだけ、、、
５週連続って書いてあるけど、残ってるのはこの話だけ。読まなかったのかな、、、
この飄々とした女の子の表情よね～。
蝶とか花とかの絵が散りばめられてたりしてね、なんか独特の雰囲気があるのよね。
ググってみたら、生きてれば私の一つ下なんだね。
↓こんなブログもあるし、Twitterでも少し見かけるし、衝撃を受けた人は結構いると思う。
http://nyalra.hatenablog.com/entry/2018/05/16/231718
https://shimizumasashi.hatenablog.com/entry/20101213/1292199721
あら奇しくもどちらもはてなブログ。
https://matome.naver.jp/m/odai/2142434298819321601
ヤンガマって、時々こうゆう渋い作品載せててヤルナ！と思った。
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二人ともなんで亡くなったのかよく知らないけど、「漫画家は酒浸りであるべき」とか「漫画家は寝不足であるべき」とか「天才は破天荒であるべき」とか、そんなのはやめてよね、って、子を持つオバチャン的には思っちゃう。
精神を削って身を削って作品を生み出す、とか、締め切りに追われて一睡もできないとか、そーゆーのあるのかどーかも知らないけど、やっぱ生きててナンボよ。健康に留意してほしい。
なーんて、その後ヤンマガ買わなくなっちゃった私が「もっと作品読みたかったです」なんて言えないわね。
お二人とも間違いなく世間に足跡を残しておられて、素晴らしいと思います。
－－－－追伸－－－－
ちょうど今月から華倫変のコミックKindleで出たみたい！！
なんたるタイムリーさ！！
