開園15分で締め切られてしまった
「妖怪ウォッチ ザ リアル」
翌日、7時からゲートに並んで、無事、2時の整理券をゲットした。
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妖怪ウォッチと妖怪パッドをもらってウロウロするんだけどこれはなかなかリアルで期待が高まる。
ウーン、楽しそうだったけど、時間が足りなかった。
桜ニュータウンの街並みを模した小さい迷路みたい作ってあって、
パッドに示された地図と印を頼りに妖怪を探す。
魚屋さんとか時計屋さんに扮したスタッフが誘導してくれるんだけど、すべての妖怪を仲間にすることができなかった。
5分ぐらい(に感じた)で「鬼時間だー」みたいな声がして、次の部屋でみんなで協力して鬼をやっつけるんだけど、
その時に戦う妖怪を選ぶのが間に合わなくて、デフォルトの妖怪になってしまった。
この妖怪探しの前、一室目二室目で解説を兼ねた演出があったんだけど、これが余分で、
妖怪探しにもう少し時間をかけてほしかったな。
ウィスパーとアニメ声のお姉さんが出て来てそれなりに良くできてたけどね。
あとやっぱり、こじんまりした中で20組近く?でやってるから、本当に自分で見つける、というのは最初の一体ぐらいだね。
妖怪ウォッチのレンズ越しにしか妖怪が見えないのかな~と思ってたけどそうではなかった。
近づくとセットの一部に3Dっぽく写し出される感じ。
だからウォッチとパッド以外はそんなにリアルじゃなかったかな。
鬼時間ではちゃんと「誰々の必殺技ー!」とかって名前出してくれるから、子供的には嬉しそうだね。
うちはパパ長男チームとママ次男チームで別れたんだけど、一体目の妖怪から別々の場所だったから、パッド毎にちゃんとバラけるようにプログラムされてるんだね。
パパチームは5体見つけたけど、
ママチームは2体しか見つけられなかったゴメンよ。
時間が短いことがわかってたらもっと本気出したんだけど、、、
終わってから次男は「鬼時間でフユニャン選べなかったからもう一度やるぅーー!!」とゴネてたけど、
妖怪ウォッチグッズで機嫌をなおしてた。
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旅行の日程に余裕があったから、なんとか体験することができて良かった。
はるばる大阪まで行くから、だいぶ下調べしたつもりだったんだけど、まさか入園直後に締め切られるとは考えが及ばなかった。
エクスプレスパス(待ち時間短縮、人気アトラクション確約付)と、アーリーインチケットもあるから、一般の枠は減ってるんだろうね。
うちが旅行の計画をたててるときにはエクスプレスパスは売り切れてた。
うんと早くから計画をたてて金を出せば、余裕もって楽しめるのね。
(あとで聞いた話では、転売目的で買い占められてたんだって)
妖怪ウォッチザリアルは9月はじめまでの期間限定だけど、「好評につき会期延長!!」なんてね。
そしたらちょっと腹立つかも

