パチンコメーカーにも色々あるわけですが、
とりあえずメジャーなところでは、
「海シリーズで一時代を築いた三洋」
「冬のソナタ・仕事人などのヒット作を擁し、業界トップを走る京楽」
「倖田・アクエリオンで復活したSANKYO」
この三社が、やはり代表格でしょう。
これらに続くメーカーとしては、
「花の慶次で一気に急浮上したニューギン」
「エヴァ一本で勝負のビスティ」
「今年は好調?の藤商事」
「今年は路線変更?の平和」
「資本力はあるのに開発力が…(以下自粛)のサミー」
などでしょうか。
後は、
「最近、得意の羽根物が…の大一」
「かつての甘デジの雄、奥村」
「最近は甘デジが評判のタイヨーエレック」
「和物といえば西陣」
「CGの美しさに定評のあるサンセイR&D」
「実は萌え路線?の豊丸」
等の中小メーカーが、
主に甘デジの機種でしのぎを削っている状況です。
…うーん、どこか忘れてたような…。
…あ、高尾だ!
ということで、本日の実戦機種は、
「パチンコメーカー山手線ゲームをやったら、かなり後半に出てくるであろう」
高尾が製作した、
『CRA占星少女ななみSTV』
です。
ちなみに、去年・今年の高尾が発売した新機種をざっと並べてみると、
『昇竜』→一般電役。全く売れず。
『侍ジャイアンツ』→甘デジは、わりとしぶとく生き残ってる?
『プラチナV』→見たことありませんが…。
『フィンガー5学園天国』→台は見たことありますが、打ってる人はあまり…。
『弾球黙示録カイジ』→これは高尾的にはヒットしましたね!
『マギーイリュージョン』→近日中に打とうと思います。ネタとして(笑)。
『グレムリン』→色々な意味でずれてた気がします。
『スパイダーマン』→これもヒット。爆裂スペックが話題になりましたね。
『くのいち忍法帳』→最新作。評価はこれから…ですね。
といったところです。
そう、カイジやスパイダーマンなど、
何だかんだで売れた機種も出しているのですよ、高尾も。
では、占星少女ななみ(甘デジ)のスペック紹介です。
・大当たり確率 1/99.9
・高確率時の大当たり確率 1/11・9
・確変率100%(ST13回転)
・時短40回転(ST13回転含む→実質27回)
・賞球数 3&10&11
・入賞口によるラウンド振り分け
(ヘソ)
・5ラウンド確変=56%
・2ラウンド確変(電サポあり)=11%
・2ラウンド確変(電サポなし)=33%
(電チュー)
・5ラウンド確変=100%
…個性強すぎです、高尾さん。
何というか、
「うちはスペックで他社と差をつけるんだ!」
という意気込みを感じますね。
まあ、それがホールやパチンコファンに受け入れられるかどうかは別として…。
とりあえず、一般的な甘デジと比べると…。
①STタイプだが、13回転もある
だいたい4~5回の機種が多く、
『戦国乙女』の8回も相当多い方だと思いますが、
それらを軽く上回る13回転限定!
確率分母を越えてますので、連チャンの可能性も高いわけです。
②STタイプなのに、突確と潜伏がある
STタイプ+突確というタイプでは、
『北斗の拳STV』(サミー)
が有名ですが、全体的には少ないものです。
しかもそれに潜伏まであるタイプは…ほとんど見かけません。
下手をすると、
「潜伏を引く→突確を引く→ST13回転当たらずスルー」
なんていう、最悪な展開もありえます。
これは①と相まって、かなり荒れた展開が予想されます。
ともかく、
「STタイプ+突然確変+潜伏確変+入賞口振り分け」
と、最近流行のスペックを全部足して足しっぱなしという感じがします(笑)。
さて、打ち始めてみると、
数回転で役物がキラーンと光ったり、何だか色々騒がしい様子。
何かあるかな…?
と思うと、リーチがかからず保留がそのままで変動が…。
どうやら擬似連予告のようです。
その擬似連が3回続いて…。
リーチがかからないまま…。
ハズレ。保留が減って、次の変動に。
…うん、そりゃ人気出ませんよ、高尾さん。
最近の機種に特に多いのですが、
「派手な予告→リーチもかからない」
というのは、当たり前ですが打ち手としてはありがたくも何ともありません。
最初の内こそ、
「おおっ!?」
と思いますが、じきにどんなに騒がしく予告が複合しても、
「リーチすらかかるかどうか…」
と、冷め切った心境で見てしまうものです。
「当たりを引けばいいだけの話」
と、言ってしまえばそれまでですが、
パチンコの1回転1回転は、ほとんどがハズレなわけです。
そのハズレを、いかに派手に演出されても時間効率が悪いだけで…。
しかし、しばらく回してガセを何度も喰らったところで、
大して強くもないだろう(と思われる)予告から、
『水晶リーチ(3ライン)』
に発展して大当たり。
さあ、ここから期待度の高いST13回転の始まりです!
と、その前に大当たりラウンド中の『ななみさん』の画像をご紹介します。
「力が入ってるなあ…」
という程でもなく、かといって
「これはひどい…」
というわけでもなく…評価が難しいところです。
ちなみに通常時の予告で、このななみさんに、
「あなたから…小さなパワーを感じます」
と言われました。
ただの寒い予告なのですが、
それにしても『小さなパワー』って…。
で、『運命の12回転』というST確変に入るのですが、
これがいたってシンプルでした。
ST1回転目。
1図柄が左に止まります。
1図柄が右に止まりました。
『成功』と出て、大当たり。何だこれ(笑)。
もちろん毎回揃うわけではなく、
ハズレの場合には右図柄が揃わずにアウトです。
で、2回転目は左に2が止まって…以下繰り返し。
通常時の派手な予告の複合、
そして長いスーパーリーチが嘘のようなシンプルな展開です。
が…ドキドキ感はあまりありませんね(笑)。
で、5連した後で時短(チャンスタイム)に突入。
途中、図柄の動きが止まって…。
恐ろしく長い間が空いた後で、
『12宮チャンス』が発生。
ここからまた長いのですが、
期待度の高い『神話クライマックスリーチ』へ…。
うん、これは当たるんじゃないかなあ?
…あ、ハズレですか…。
長すぎですよ、高尾さん(笑)。
ただのハズレで、しかも時短中にムダに引っ張らないでください…。
ということで、この日は何だかんだでマイナス9k。
痛い実戦となりました。
それにしても派手すぎるハズレ演出、
各メーカーはもうちょっと考えて欲しいなあ、と思う今日この頃です。
