21世紀に入ってから、かれこれもう8年も経つわけですが…。

パチンコ屋では、

「…白黒テレビの時代か!?」

と、思えるような光景に出くわすことが多いです。

以前にも何度か書いている、

「チャンスボタンを意味無く連打(あるいは殴打)」

する人たちもその一部ですが、今回は、

「…いや、いくら何でもそれは無いだろ…」

という、奇怪な行動について報告(?)したいと思います。


それは、ある日の実戦でのこと。

実戦台は、タイヨーエレックの『CR萌えよ剣STX』。

その頃は導入から半年ほどが過ぎ、

ちょうどこの機種の面白さがホールで評価され始め、導入率が伸び始めていた時期でした。

4台並んだ萌えよ剣の、私は一番右端に座っていました。

左隣には30代前半とおぼしき男性が打っていましたが、

ハマリを喰らっていたせいか、ボタンを押す時に少し乱暴な態度なのが少し気になっていました。


この機種は演出バランスが非常によくできていますが、

通常時に当たる時には、

『擬似連続予告』

『次回予告』

という、いずれかの予告が変動開始時に発生することが多くなっています。

この2つの内、次回予告は発生しただけで基本的に『激アツ』なのですが、

擬似連続予告については、擬似連が1回か2回かで信頼度が大きく変わってきます。

もちろん、2回の方が『熱い』ということです。

(1回でも当たる時は当然ありますが)


さて、左隣の男性の台で『擬似連続予告』が発生しました。

役物の旗が揺れ、盤面上部のエンブレムが落下し、キャラクターが登場します。

この時にリーチがかからなければ、2回目の発生が確定します。

(エンブレムが落下しない場合は、いわゆる『ガセ』で外れます)


その時、男性が素早い動きで胸ポケットからライターを取り出しました。

ライターは、いまさら言うまでもありませんが、

火をつけるための道具です。

当然、タバコに火をつける…と思っていたところ…。

その男性は、

「盤面の真ん中辺りを、ライターの火であぶり始めました」


……意味がわかりません……。


……熱い予告』を呼び出すための儀式なのでしょうか…?


結局、2回目の擬似連は発生せず、特に熱い予告もないままリーチがかかり、

その変動では当たりませんでした。

男性はしばらく打った後で、他の台に移動していきました。


オカルトもここまで来ると凄いな、と思います。