もし、皆さんの隣の台が、

『潜伏確変』

の状態だったとします。

その席の人が、それに気づかず、今まさに台を捨てようとしていたら…。

皆さんは、どうしますか?


①「潜伏確変ということを教える」

②「放っておく」

③「すかさずその席に移動する」


一見、①が一番正しいようにも思えます。

実際、最近の機種は潜伏確変への移行契機がわかりづらいので、

知らない方には教えてあげるのが親切というものでしょう。

しかし、これはちょっと難しいものでもあります。


今までにも何度か書きましたが、

潜伏確変の状態は、当然ながら通常確率よりも当たりやすくなっています。

しかし、いくら当たり易いといっても、

「すぐに当たるとは限らない」

ものでもあります。

特に危険なのが甘デジの機種で、

『銀河鉄道999』や、『ミニスカポリス2』のように、

高確率時の大当たり確率が、約1/10程度のものであれば、割と早く引けることでしょう。

しかし、多くの潜伏確変搭載の甘デジが、

約1/20の大当たり確率とされています。

ですから、

潜伏状態から大当たりを引くのに、30~40回転以上かかってしまう場合も、

十分にあり得るのです。

(もっとハマルことも、もちろんあります)

そこで確変を引ければまだ良いのですが、単発当たりを引いてしまうと、

「結果的には、潜伏状態で止めておいた方が良かった」

ということになってしまいます。

こうなると、教えてしまった方としても非常に気まずいですよね…。


②の「放っておく」というのは、

自分の台が確変中であるとか、

その店が台移動禁止で、なおかつ自分が持ち玉遊戯の時には、

こうせざるを得ないでしょう。


最後の③ですが…。

これは露骨なハイエナ行為ですので、トラブルの元にもなりかねません。

もちろん、その人が席を立ち去った後であれば、

そこに座ることはルール上(台移動可能であれば)問題は無いわけです。

しかし、例えば席を立った直後に上皿に物を放り込み、

その席をキープする…というのは、

後々、問題になる可能性があります。

(特にその人が店の常連であった場合などは)


で、私の場合はどうするかというと、

「さり気なく、③を実行する」

ということにしています。

あくまでも『さり気なく』

というところが小市民な感じですね(笑)。



ところで先日の実戦ですが…。

実戦機種は、あいも変わらず


『CRAギャラクシーエンジェルATX』


でした。

釘の様子を見ようと、打ち始めて1kでいきなり

「1・3・5」の図柄が斜めに揃い、

『クロノ・ドライブモード(電チューありの2R確変)』

に突入。

そこから順調に当たりを重ね、

2時間程でプラス14kに。


時間的にはまだまだ打てたのですが、

「今日は帰りに食材を買っていかないと…」

ということで実戦終了。


…の、はずだったんですが…。


そのホールからスーパーに行くまでの道ですが、実は

「すぐ近所の1円ホールの店内を通ると、近道」

になっているのです。


「まあ、1円パチンコはもうこりごりだから、さっと様子を見ながら通り抜けるかな」

と、歩いていたのですが…。


そこに、何と『潜伏確変』の台が、放置されていたのです!


…ということで、この日の第2実戦機種は…。





『CR超神の剣CX』(タイヨーエレック)


かれこれ2年前の、懐かしい機種です。

さて、一応着席はしたものの、私は実際その台を打つかどうか、

ちょっと迷っていました。

それは何故かというと…。


①1円パチンコなので、あまり打つ気になれない


②この機種、甘デジなのに高確率時の確率が1/29.3と非常に厳しい


③釘が良くない


という点がネックだったのです。

①については、元々スーパーに行く用事があるわけで、

長く打つ予定ではありませんから、

「まあ、少し打って当たりを引けて、ちょっとでもプラスならいいか」

と、飲み物代くらい稼げればいいか、と気楽に考えてもいました。

②は、かなり問題で、

ハマッた末に単発では、目も当てられません。

しかも15ラウンド当たりが搭載されているわけでもなく、

一回の出玉も500発程度、確変率も63.3%です。


③については、まあ1円パチンコの店はたいてい釘は悪いわけですが、

それにしてもこの店の釘はかなり渋い状況でした。


『潜伏確変』

で無ければ、打つ機種でもないですし回す価値も無い悪釘の台です。

しかし…うーん…どうしよう…??


で、結局は、

ブログのネタとして、まあ1kだけ打ってみるか!」

という結論に落ち着きました(笑)。


さてこの『超神の剣』、一見するとアニメのタイアップのようですが、

実はタイヨーエレックのオリジナルの機種なのです。

簡単にストーリーを説明すると、

上記の画像の女の子が、

主人公の『小燕(ショウエン)』です。

仲の良い幼馴染の『紅玉(コウギョク)』という女の子がいて、

小燕は、

妹のように可愛がって(公式HPにそう載ってました)」

いました。

しかし、身体は弱いながらも高い呪力を持つ紅玉は、魔物に目を付けられてしまい…。

心と身体を乗っ取られ、妖怪になってしまいます。

そこで、何とか紅玉を取り戻すべく小燕が戦う、という物語です。


ちなみにこの機種の、

「潜伏確変の見分け方」

ですが、いたって簡単です。

アタッカーの左に、縦に(少し斜めに)3つ並んだランプがあるのですが、

これの真ん中のランプが点灯していれば、確変状態となります。


さて、座って最初の200円。

案の定、全然回りません。

これはまずいな…と思ったところで、擬似連が発生し、

激アツの『紅玉リーチ』に発展!


あ、こちらが妖怪になってしまった紅玉さんです。




ちょっと見づらいですが、

羽根が生えた上に、顔に変な模様が浮かび、

奇声を発しながら空を飛んでます。

おまけに半乳です。


愛するプティ・スールが幼馴染がこんな姿になったら、そりゃ怒りますよね。

我らが小燕も、命がけで紅玉と戦います。

…って、





あんた誰!?


唐突に実写映像が出てきます。

これはプレミア演出の一つで、『実写の小燕(?)』が出てくると、

大当たり確定です。

ちなみにこちらの女性は、グラビアアイドルの佐野夏芽さんだそうです。

せっかくなので(?)ウィキペディアやHPで調べてみましたが、


『超神の剣』に関わったことは、

きれいさっぱり無かったことにされてました(笑)。

正解だと思います(色々な意味で)。


結局、3連の後で時短中に単発引き戻し。

その時短が終了直後の保留で、潜伏確変を引き、

さらに3連。

ということで、プラス1800円まで伸ばしたところで終了。

まあ、結果としては、

「拾って良かった」

ということになりました…こうしてネタにもなりましたし(笑)。


ところでこの『超神の剣』ですが、

単発図柄で大当たりの場合、ラウンド前に確変昇格のチャンスがあります。

「ボタンを押してね」

と、小燕の指示が出るのですが、実はこれを無視してボタンを押さないと、

絶対に昇格しません。

で、この時に…




「もぉ~、今度はちゃんと押してね」


と、小燕に叱られます。

女の子に叱られると興奮する、というタイプの方にはお勧めの演出です。


ちなみにボタンを押さない場合、またボタンを押しても昇格しなかった場合でも、

内部的に確変の可能性はあります。

この場合は、大当たり終了後の『封魔モード(時短もしくは確変状態)』が、 

高確率状態となります。

(その際には、もし封魔モードがそのまま終了しても、電チューサポートは続きます)


ということで、

「拾って(少し)得をした」

先日の実戦でした。