雇用調整助成金について、お困りの事業主さんからお問合せ、
お引き合いをいただいています。
もし今後受給を検討される方がいれば、参考に。
政府は簡単に
「雇用調整助成金があるから社員をクビにしないように」
という趣旨を言っていますが、
そもそもこの助成金を受取るには、社員を休ませて、
働いていない分も給与(休業手当)を支払う必要があり、
それに対して助成金が支払われるのは2,3か月後
(もっとかかるかも)。
つまり、会社のキャッシュフローが一旦悪化します。
そこを乗り切って初めて助成金が受取れます。
流れとしては
→仕事がないから社員を休ませる
→仕事がないから売上が入って来ない
→仕事がなくても休業手当は払う
→それから申請をして数か月後に助成金GET
この数か月を耐えられる時点である程度優良企業ですよね。
つまり体力のある会社じゃないと、そもそも使えない制度なんです。
ご相談をいただいた会社には、まずこのことを噛み砕いてご説明を
させていただきます。
そうすると、大半の社長さんが
「えー、先にお金もらえるんじゃないんだ~!?」
となります。
ここまで理解をしてやっと選択肢が生まれます
1. 社員の雇用を続けて助成金申請を行う
2. 助成金はあてにせず事業の継続や縮小を行う
です。
これで初めて社長が今後の事業と雇用について、
具体的に考えられるようになる、
制度だけが先走ると、大切な判断がぼやけてしまう。
これが怖い。
僕はご相談いただいた社長さんに一度こう言います
「まずは、助成金がないものとして、今後どうしたいかを
教えてください」
それでも、「会社と社員を守りたい」という社長さんの会社が
この制度の対象企業となります。
「そこまで会社が耐えられない」
「社員にばかり払っていられない」
という場合は、別の選択肢を踏まえての経営相談となります。
制度の甘い面だけを吊るしてもダメ、
制度を頭から否定してもダメ、
「具体的な噛み砕いた説明」をまずは社長さんにさせていただく
ことから、助成金申請の業務はスタートします。
※追記
助成金についての問い合わせでハローワークへ出向くのは、
なるべく避けて下さい。
かなりの混雑で、日本有数のクラスター発生危険地帯となっています。
知り合いの社長さんは、長時間待たされた末に「社労士に相談して下さい」
で終わったとのことです。
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