ガストン・ルルー氏はオペラ座の怪人の原作者です。
どうしてこんなタイトルにしたかというと、私がオペラ座好きで今年はそれが下敷きの舞台が3本もあるからなのです。


ひとつは言わずと知れた劇団四季「オペラ座の怪人」in京都。
ウェーバー卿の音楽も好きなのですが、舞台美術が大好きです。
オーバチュアから本編へ入っていくときの転換や地下迷宮の燭台、シャンデリア…っ!
ストーリーには謎が残るものの、ファントムの苦悩に心が痛くなります。
未見ならぜひ観るべし!


2つめは宝塚歌劇団の「ファントム」。
タイトルは知っているけれど観たことがない(というか、宝塚自体行ったことがない)のですが、ずっと気になっている演目です。
検索してみたところ、昨年ACTシアターで上演された大沢たかおさんのファントムと同じみたいですね。
こちらのストーリーはいまいちぴんとこないのですが、キャリエール(解雇される支配人)とかカルロッタの恋人(?)とかの活躍が好きです。
一度興味本意で足を踏み入れたキャトルレーヴですらキラッキラだったので、メインの煌めきはいかばかりかとワクワクしています。


そして3つめ。
StudioLife「ファントム ~語られざる物語~」
スーザン・ケイの「ファントム」という小説の舞台化です!
この小説自体ががストン・ルルーの小説を下敷きにして、色々肉付けされているのでかなり毛色が違います。
どんな舞台が繰り広げられるのかすごーく楽しみ!
是非とも耽美な世界を期待しています!


そしてタイトルの言葉に戻ります。
世界中の様々な人を虜にしているのものの核は彼の産み出した幻想です。
土台となる物語を世に送り出してくださった原作者に心からの感謝を。



さて、LOVE NEVER DIEが国内で上演される日はくるかしら?