青山円形劇場 10/13 ソワレ

笑って笑って笑えるけれど、所々心に刺さる言葉があって泣けました。
誠治郎さんがめっちゃ面白かった!

公演終了につき以下ネタバレしてます。









誠治郎さんの役の「私はね、板(舞台)に立てるだけで幸せなんです」と、清水さんの役の「金が無くて劇団続けていけるか!」(どっちもうろ覚え。まあこんなニュアンスの台詞だったはず)が、個人的に最大の泣きポイントでした。

後者はこれだけ取り出すとどこが泣きポイントなの?って感じですよね?
でもこの台詞は、自分達のやっている事を馬鹿にされたあげく、本来の仕事とは全く違う仕事をやらされる事になり、「ギャラがいいからさ」等とへらへら笑いながら言う座長に、副座長が「金の問題じゃねーんだよ」とキレた時、それまでのへらへらした感じをかなぐり捨てて叫ぶ言葉なのです。
確かにお金の問題じゃない事は沢山あるけど、お金がなくちゃどうにもならない事も沢山ある。でも、舞台で正面きってこんな台詞を言われる事があるなんて思いもしなかったです。


マナーの悪いリピーターさん(開演前にネタバレトークしまくり、上演中もちょこちょこしゃべってる)に悩まされたのだけが悔やまれますが、明るく軽いだけでない所がツボな素敵な舞台でした!