坂本政道さんの著書『屋久島でヘミシンク』を読んだ。


行こうかな~と夢想した矢先、屋久島で縄文杉に行くルートが巨石に塞がれたらしい。

年度内に取り除く予定とニュースは伝えている。


つまり屋久島にこだわらず、パワースポットでヘミシンクすればいいのか?


ヘミシンクに出会う前、愛知県の鳳来寺に行った。

野田城関連の本に鳳来寺が登場するので、興味を持ったのだ。


車で上の駐車場に直行コースもあるが、ここは昔を偲んで石段をテクテク登った。

山全体にヘミシンクでいう高次の意識を感じた。

修行する山に入らせてもらってる感覚がある。

結界の中ってこれ?と思いながら登る。

少し疲れて足を止めると、優しく寄り添って励ましてくれる様々な存在がある。


日常に紛れて自分自身を直視などしないし、できない。

せいぜい醜い面になってないか、確認する程度。

しかも醜いのなら、それはそれで今の自分なのだと開き直るやくざな性格なのだ。


生臭い私もそれなりに上に登るに従い、

何ともいえない開放感と宇宙のふところに包まれているようなやすらぎがある。


ご本尊の薬師如来さまは温かさのうえに厳しさを持った冷厳な仏さまだった。

奥の院もあったが、その日は時間切れでやめた。


あそこでヘミシンクしたら、どうなるのかな?