ちょっとした悪い習慣が老け顔を作る！前頭筋が固い♪

こんばんは。

エラ・歪み・たるみ・むくみ特化小顔専門サロン

ブランソワン　南野です♪

この記事が
皆様のお役に立てるといいなぁ～～～！！

さて、
カウンセリングでご相談を頂くお悩みで

☑最近、急に頬が下がってたるみが出てきた
☑ほうれい線が濃くなった
☑まぶたがたるんできて、目が小さくなってきた
☑片方だけ、たるみやほうれい線が目立つ

☑二十あごで首のたるみが気になる

☑フェイスラインがぼやけてきた

というご相談を受けることが多いのですが、

そういったお悩みの場合、共通しているある事があります

私も、50歳の時経験した急な老化の時にも
このことが原因の一つとなって、私の顔のたるみとして
現れていたという事が後になってわかるんですが、

(以外と鈍感なのでたるみは気になりませんでした😊)

お手入れを怠っていたので
再び、私の顔は全体的に顔が下がって
顔の輪郭がぼんやりして、顔が大きくなっているんです😊

特に頬の位置が下がって、口元も
いつもよりほうれい線がものすごく目立ちます・・・😢

しかし
これはある部分をケアすることで回復する場合が多くあります。

その部分を速攻でケアしたところ、
なんとか持ち直しております

こういったことは知らず知らずのうちに続けていると、
老化を進めることになりますし、

セルフケアの仕方を知っていれば
解消できることだったりしますので
これは、あなたにもお伝えしたいと思いました。

今回は
「この小さな悪習慣が老け顔を作る！顔のたるみ解消セルフケア」

というお話をさせて頂こうと思います。

●なんだか急にたるみが出てきた
●ほうれい線が目立つようになった
●顔の輪郭が、ぼやけたり、四角っぽくなった
●まぶたがたるんできて、目が小さくなった

と言う場合、
全ての人が当てはまるわけではありませんが、

多くの場合デスクワークでお仕事をされていて、

パソコンに向かう時間が長いか、
スマートフォンを長時間見ているという方が多く見られます。

また、これに当てはまらなくても、
ある部分が凝っていることで、

頬や口元のたるみ、まぶたのたるみや、
顔の輪郭が四角っぽくなって来たり、
眉の位置が目から離れたり、

おでこが後退したり、アゴがしゃくれたりと言ったことまで
影響が出てくる部分なんですー・・・

この部分が凝ると老け顔を作ってしまうんです。

その部分と言うのが、

頭皮（前頭筋）です。

デスクワークのお仕事をされていたり、
パソコンやスマートフォンに向かう時間が長い方は、
目を凝らす機会が多いので眉を上下させる
表情筋が凝り固まってしまいます（←私経験者です 💦）

筋肉は頭皮側から固まってくるのですが、
肌の方も頭皮の方が縮んでくるので、

生え際は後退して、おでこが広がってきます。
そうなることで、眉の位置も目から離れていきます。

そして、スマートフォンやパソコン作業を
長時間していることで、知らず知らずのうちに
猫背になってしまいます

身体は、猫背になると骨盤が倒れお腹の腹圧が低下します。
猫背でお腹が垂れてきてしまうんです

お顔は頭皮が凝って縮んでくると
口や頬の締まりがなくなるので、
ほうれい線が目立つようになって、

アゴがしゃくれる原因にもなります。

表情筋のバランスで簡単に輪郭の形が大きく変わってしまいます。

これによって、二重あごになったり、
頬骨やエラが出てきたりする場合もあります。

この状態と言うのは、
パソコン作業以外でスマートフォンを
長時間していると悪化します😢

年齢と共に頭皮は固って
お顔の肌はたるみやすくなってくるのですが、

パソコン作業での輪郭変化は、
年をとった症状と同じ状態なので
早めのケアをして手を打っていかねばなりません

老け顔を作らせない為の頭皮（前頭筋）の凝りケアの
仕方をお伝えしますね♡

前頭筋

眉毛の上からおでこを親指以外の四指で生え際まで揉む

上下左右押しやすい方向に揺らしていきます。

(5回～10回)

それぞれ、気持ちいいと感じる時間でOKです。

目の奥や頭のもやもや感がなくなり緊張がとれやすくなります。

こちらは週に１～２回行ってみてください。

また、頭皮（前頭筋）の凝りがひどい、
顔のたるみで悩んでいると言う方は、

頭皮を熱いお湯と氷水に付けてから
マッサージするケアを2週間ほど毎日続けて頂くと良いですよ。

また、顔全体がたるんだり、
片側だけほうれい線が濃くなったりする原因として、
食事の時の噛み方が大きな原因になるんです。

たるみやシワというのは、

噛み合わせや、片側噛みの癖などで、アゴのバランスを決定づけるアゴの位置は簡単に変化します。

それによって片側の筋肉ばかりが強く緊張して、それに伴って、表層にある筋肉も緊張するので、顔にゆがみが出て

ゆがんだ状態の筋肉は動きずらくなって、その上にある皮膚にたるみやしわが出来やすくなってしまうという事につながっているんです。

ですので、普段の食事の時の噛み方というのはお顔のたるみを左右するとても重要なことなんです。

食事の時に奥歯しか使わずに噛んでいたり、片側噛みの癖があると表情筋の筋力が偏ってしまうので、顔の老化、たるみを早めてしまいます

食事を奥歯から前歯、全体的に使ってあげることが大事です。
特に前歯はあまり使わない人が多いので、意識的に噛んで頂ければと思います。

前歯の歯茎、犬歯の歯茎が引き締まると、表情筋が口を中心に集まる力が働き、肌は口を中心でテントのように引き締まってくれます✨

片側でばかり噛んでいると、片側だけほうれい線が濃くなりますので、噛み合わせのトレーニングをしました。

このトレーニングは続けることで噛み合わせが改善するので、
たるみにすごく効果的で、顔も小さくなったり、フェイスラインがすっきりしたり、美容面での目に見える効果もすごく大きいものです。

今回、私自身、片側噛みで、明らかに顔の変化があり、改めて普段の食事での噛み方や癖が顔に影響していることを実感しましたので、ご紹介をさせて頂きたいと思います。

まず、あなたが普段よく噛んでいる歯を調べます。

普段噛んでいる歯と反対側の歯の犬歯から奥歯までの間で20回噛みます。

次に、左の奥歯で10回、左手前（犬歯あたり）で10回、前歯で10回、右側も左と同じように、右の奥歯で10回と歯全体を使って噛み回します。

たったこれだけです。
これを毎日、毎食後に行ってみてください。

まずは3週間を目安に行ってみてください。
たったこれだけの事を続けるだけで、
顔のゆがみが取れて、引き締まってきます。

日常で、ついつい無意識でやっている、
小さな悪い習慣が老け顔を作っていることがあります。

そんな原因は、早めに排除して、若い見た目を作っていきましょう♡

美容の悩みを持つ一人でも多くの方に届きますように(^O^)