2日目は、
あえて、ひとつ隣の駅の不動産屋を訪ねました。
まず1軒目。
HPには、地元のことなら、なんでもお任せ!的なことが
書いてあったから、期待できるか…?
私「事務所使用できるお部屋をさがしているんですが…」
不「はいっ!この近辺ですか?」
私「えっと、隣駅の駅近がいいんですけど」
不「ええ!?隣駅??このへんならまだあるんですけどね…(曇)」
私「はあ。」
不「向こうだと、地主さんが全然違うから…
不動産屋は地主さんとの付き合いですからねえ。」
このあたりの地元不動産というのは、駅が違うと地主さんも違うという。
とにかく全然違うことを私はやってるらしい。
じゃあ、次いってみよ~
もう一軒、懲りずにすぐ前の地元不動産へ入る。(笑
ここは以前、駐車場を借りていた不動産屋さんだから、
優しくしてくれるかも?
条件を告げると、やっぱり。
「うーん。。」
あっ!!!
うちの1階が空いてるけど。
スタッフの女性が、
ご主人のご実家の二世帯住宅の一階が空いているので、
これから、貸そうかと、思ってたとか!
しかも、希望のエリア内。
たぶん、格安かな?
これは!!!
もしかして、すごい出逢い?
女性スタッフに手書きの室内の間取りと
住所を書いた紙をもらい、
不「でも本当に普通の家だからね、本当、もし気に入ったら、言ってくださいね~」
私「とりあえず、外観だけ見せてくださいっ!」
そんなこんなで、
現場へと向かったのであります。
つづく…
がんばれ、ワタシ!