いま担保がなくても融資がひける?


地主でもないサラリーマンの僕が、不動産投資をするのに融資を受けることは必須です。
でも現物不動産は担保もない僕に、購入予定の物件を担保として融資をしてくれる可能性のある数少ない資産なんです。





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暇があれは本屋で不動産投資関連の書籍を読みあさります。

いまでも不動産投資ブームのようで次々に新刊がでてきます。ある程度経験を積んでうまく行っている人々は、ちょっと気張って著書でも書くことにハードルはそんなに高くなさそうです。

また、書くことによって自分ブランディングができるのだから書かなきゃ損々って状況なのかも。
ブログ、twitterみんな使って発信しています。
情報取得には困らない世の中です。

さて、僕の置かれてる状況柄、自己資金ゼロとか、サラリーマン投資術とか逆転なんとかという本を手にする機会がおおいです。

でも。。

自己資金ゼロのフルローンを組めても諸費用がかかることを書いている、書いていてもサラッと流していてそんなの感じさせないみせ方している本が多いと実感しています。

そんな本の30代年収300万の平凡なサラリーマンが1億とか2億とかの物件をフルローンで購入、収益還元法と積算でいい物件に巡り会えましたと書いていても説得力は感じないです。

だって、それはしっかり諸費用払えてるんでしょ?5~7の諸費用が払えるだけの貯蓄や金融資産、もしくはコネがあったわけでしょ?

ついこないだ、今どきオーバーローンなんて不可能ですと、フルローンをウリにしている有料マニュアルのコンサルタントにもメールで言われました。

世の中、一棟マンションの諸費用を払えるそんな一千万~の貯金をしてる人がどれほどいるのか、
仮にあったとしてもソレほどのまとまったお金(せっせと貯めたことでしょう)そんなお金をマルっと不動産投資につぎ込めるんでしょうか。
周りはそれを許すでしょうか。

簡単にはいかないこと想像に固くないです。

でもそういう人もいる。そんな人達が本を書いている。

平凡なサラリーマンでしたと。

まだひっかかる。

不動産投資に魅力を感じているだけに、自分でできる実感、行動をしてみて判断したいと思います。



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・労働集約型ビジネス
これ、前職かそれに近かったかも。

・知識集約型ビジネス
これ、現職のサービス構築がそれに近いような。

・資本集約型ビジネス
これは、知識、技術それから生みだす手間、作業がさほどかからないもの。
かつ、所得移転が可能な資産を生み出せるもの。


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