今朝の日本テレビの番組で、途中からでしたが、福島で被災された武澤順子さんの一年半の記録を見て、涙が止まりませんでした。

順子さん(79歳)は日本テレビのディレクターのお母様で、そのディレクターが一年半に渡って順子さんを撮り続けたお話でした。
ご主人を亡くし、ご主人の遺影を胸に、解体される家を見ながら「お父さんが大好きだった茶の間が。。」と泣き崩れ。。
死んだ方が楽になるんじゃないかと思った時期もあったそう。

でも、今は、生きてやろうじゃないの!

と、笑顔を見せる順子さんの姿はとても頼もしくて生き生きしていました。

その順子さんの一言一言が、とても心に染みる言葉で、会えるものならお会いしたいと思ったほど。
そしたらそしたら、なんとその順子さんの書いた本が発売されるというじゃないですかラブラブ!

題名も、ぐっと響いたこの言葉ひらめき電球

武澤順子著
「生きてやろうじゃないの」
です。
すぐ買います!!

みなさん、今日も1日
良い日でありますようにニコニコ