お客様を見ていて思うこと

こちらの記事を開いて下さり
ありがとうございます


私の仕事は
この記事の冒頭にございます

今日話したいのは
お客様を見ていて思うこと
です。


私が仕事をさせて頂いたお客様の中には
残念ながらこの世を去られたお方も
いらっしゃるけれども
※生きる事を諦めなかったお方です



このまま死んでもいいかな
って思いながら、

でも私の所へご依頼下さり、
今は頭すっきりと
笑顔が戻って暮らしておられるお方々が
いらっしゃる。


何度かメニューをご利用になり、
その中でポロンと
「死んでもいいかなぁって思ってました」
というお話をしてくださる方々がいる。



シンプルに
生きててくれて良かったし

またご自身の生活、
生きる事を楽しんで
嬉しそうに話して下さる事
に、
本気で良かったなぁと
思っています。


そんな事を思いつつ、
あ…そうだよねと思った、別の点についても
お話したい。



それは
真逆の気持ちを心に持つ
または
真逆の意思が頭にへばりつく事


つまり


死にたい
と
生きたい
という気持ち



「このまま死んでも良い」
と思っていたけれども


「生きたい」からこそ
生きられる道に続くものを
探している。


そして
色々と探して
ご利用になったのち

頭や身体が自由になり
「自分ではなかった」
意思や思い込みが外れる

死んでも良いと思っていた
身体の苦しみが抜ける
とか、

そういう流れを掴んで
笑顔を取り戻したり、
本来生きたかった生き方を
手に入れたり。


それをまた
別の視点で言うと
他人のコントロール
理不尽な想いをぶつけられ
「生霊や念が憑いていた人」
というのは
スッキリと重たかったものを
切り離して
ご自身を取り戻す事はできる。





逆に
自分の興味、行動を起こす的
として
他人ばかりを気にする人

自分の事すらも
他人を絡めて考えてしまい
自分自身の為に
考えないといけない事や
言動が、
健全とはいえない方向へ向く人

他人を攻撃したくなったり
制裁を与えたくなったり
精神的、肉体的虐待に走ったり

または
他人を
自分の意のままに扱いたいたく
なったり、
その全てを縛りたくなったり
精神的、肉体的に
飼いたくなったり
と
意識が他人、他人へと向かう時
自分の事と向き合えなくなり
精神や心が壊れる時
その空室に他の存在が入る。

または
ご自身の闇が膨大となり
人間としての心というより
魔物寄りになってしまう時


もうご自身らしさを取り戻す
のは、
難しくなってくる。


他人へ夢中になる事、
恋愛でも、
相手のためにご自身の事も
きちんとしようと気をつける
など、
相手へ夢中になっても
ご自身の事も顧みる様に
するっていう人って
別に大丈夫ですよね。

それは多分　
他人に夢中になりながらも
「ご自身あっての恋愛」
にしているからですよね。

自分を明け渡さない事は
憑かれている方の人でも
憑きに行っちゃう方の人にも
大切。


そういう
自分の中の
バランスを崩しすぎると
なんでも危なくはなるんだ
けれども、


自分を明け渡してしまった結果
顔立ちとか、
言動とかで人が変わったように
見える話は、
よく聞く話ではありますよね。


そこに元々の人格は残って
いるんでしょうか…って
現実的なホラーですね



なので、気づけば
心の中に真逆なものを求めていた
時というのは、
少し立ち止まって自分の心や
頭に浮かぶものについて
どれが自分の考えなのか
を
精査されると良いかと思います


読んで下さりありがとうございます
ではまたー
( ´ ▽ ` )ﾉ♥