すみませんが、
今回は日記風です。

自然の理
(ことわり)


最近、
因果応報について書いたり
していたんですが、

この
因果は人間が作り出すもの
なんだろうけれども、

応報については
応じた報いなので、
【応報が下る時】
というのは
既に【人間は蚊帳の外】だと
いうふうに、
私は捉えています。


だからまぁ、
普段ならば
そこへ手を出そうとは
しません。




だけれども
私も遂に、
自然の理について神仏に
お願い(祈願)をする
時が来た。


それって通常の祈願とは違う。
お願いの仕方もそれが通るように
強い願いとするには等

【ご神仏に対して】という意味でも
おおごとだし、怖いわけです。


お願いをして、話を聞いていただく事。
礼を尽くすやり方をきちんと取る事が
大前提。

霊能力の大きさ等は全く関係なく、
気軽に、チャラめに済まそうなんてしたら
命飛ぶんじゃないかしら。
いや、これは本気で。




そしてやり方…どうすんのか。


今回の祈願ではある種、
他の人の怨念についても気をつけねばならず、
祈願の際にはその怨念もぶつかってくる。
そして、応報が下る御本人の気持ちもある。

お客様、怨念さん、御本人、
人間の方は
三つ巴戦なんです。




応報に待ったをかけるお客様の願いについても
理由に独りよがりなものは通用しない
願い方を間違えるわけにもいかない。



色々考えたけれども
身体の中にインド系の神様たちがいらっしゃる事
に、
今日ほど感謝したことはない。

ヒントを頂いたり全体的に道理が通っているのか
冷静に見ることもできる。



でもやっぱり
私の左半身、ご神仏のエネルギーが入る方は
目の全周箇所の肉がモニョモニョと動く。



本日
やり方、その期間中守る事も決まり
祈願は始まった。


今回はさすがに
祈願前のご挨拶で伺うお寺の境内へ
お邪魔することすらが、
祈願の計画が立つまでできなかった。






人間が、既に決まった自然の理に干渉する 
という事は、

はっきりいって恐ろしい。


だし、
叶うかどうかは五分だと言いたい


本来蚊帳の外であり
触れようがないものを願うから。



だからこそ、
ご神仏に対する態度は
もちろん、いつも以上に
礼を尽くし言葉にも気をつける


そして
何でも言えばいいって
もんじゃなく、
口を閉じなきゃいけない事柄も
ある。


叶った時の【対価】については
しっかりと考えなければならない




そんな感じで
1週間がんばります。




そしてこのような案件はメニューには載せません


祈願といいながら
誰かの大怪我や命を奪うような
【のろい】のご依頼は絶対受けません。




じゃあどんな願いから受けるのかと言うと

お受けするとしたらば大前提は
私自身も、
ご依頼主様のお気持ちが
身に沁みてわかる時。
じゃないと、
関わる以上自分自身もどうなるかわからない事
には、
本気で祈願する事はできないです。
怖さや心配事で身が入りません。


なので
ご依頼主様とは対面し
お人なりをみせて頂く。

正直、
ほんとに中々受けたくない
仕事の1つとなります。



でも、
今回はお受けする事にしました。

こういう所で
能力について磨かれていくもの
も有る。
そう思って
チャレンジします。



がんばりまーーーーーっすニコニコ

日記風でなんだかすみませんね。
お役立ち系ではなかったですよね

まあ、勘弁してちょ。



読んでくださりありがとうございます
皆様に幸あれハートハートハートハート