私は過去世というものを
お客様の現実に関係ある時に視ます。

それはどんな時なのかというと、
その人が現世で生きるこの現実、
【今、ジャストナウ】に
物事を進まなくさせているちょっとした問題
がある時、
【過去世で同じテーマで苦労した自分】が
エネルギーとなって、
課題を解決する間寄り添ってくれる。
そういう時に過去世の御本人のエネルギーが 
私に霊視のテーマなどを伝えて下さる事がある。


お客様として対面するお方の中で、
そういう状態の人を見ることがあります。



今回お話をさせて頂くお客様とは、
今までに5.6回は霊視をしたり
お参りしたり、生霊を視たりしていて

一番初めに過去世様にお目にかかったのは
もう多分2年位前かしら。
そんな感じなんですけども。


その時からめっちゃ言いたいことがある。
こないだ
お客様にそれをぶちまけた所
パワーワードに爆笑されたので、
短いながら書いてみる。


今生のお客様についていうと
子供の頃から霊感が強く、
視える人。

ただ人から信じてもらえず
視えることすら頭がおかしいのかと考えてしまい
視えること=精神不安定と捉えてしまい
感性を拒絶されてからは人に言えないことと
してしまう。

でも霊感は大きく、
子供の頃恐怖体験としては
妖魔のような物が自分に関わろうとしてくる事
だった。


寝ようとすると金縛り、
夢は妖魔が干渉してくるため、
とても怖かったり、非常に疲れたり、
しんどい事が多かった。

そして私と出会い、
ご自身の霊感について、
不安が拭える状態となり、
ご自身には色んな者が憑きやすい事も
やっぱりなぁと受け入れられた。


まぁ、そうなんだけど。



そうなんだ
けれどもさ


人にはそれぞれあったりなかったりするけど

子供の頃、 
精神が不安定な時こそ

さみしいなぁとか
もう少し理解してくれたら嬉しいなぁ
とか、
シンプルに
抱きしめてほしいなぁとか、
自分の状況を知ってほしい
そうかーって言ってほしい
その出来事が嘘でないことを知ってほしい。


そういう胸がチクッとすることも
あったりする。

子供なりにその霊感を
【気のせいだ】
怖い夢や現象は
【クレイジーだからか??】
などと
しまい込んだものの
さらなる経験が重なるごとに
その収め方も歪になる。

そこにより添ったのが
このお方の過去生
厳しい僧侶


今生のこのお方、
細身でロン毛で美形な女性



厳しい僧侶様


めっちゃ

ゴルゴやん。


画像お借りしました


めっちゃ眉毛太いやん。


ほんで寡黙やん。


ほんで
めっちゃ太めの毛筆体で
遠くから文字を
ビシィッて
飛ばすやん



そういう事をいつも
思ってました。


めっちゃ読みやすい毛筆体
な所に
親切さを感じていいんだけども



眉毛と
圧が
すげえのよ。


昔はね、
じゃれついてくれば
普通に胸キュン♥な
可愛い小僧さんにも

愛を持って
必要な時は
バチコーーンかます様な
厳しいお坊様でいらした
ご様子。

そして
腕っぷしつよおさん。


それらは全て
魔に
魅入られない
やって来た事。



小僧さんに厳しかったのも
それが理由。

自身が父で小僧さんが息子。

それくらいの気持ちで
愛情を持ってはいても、
甘やかす訳にはいかない。


だから、
今生の自分であるお客様の事も
ご自身の霊感力を受け入れ
安堵なさるまでは
放っておけなかった。
そういう事だと思います。

先日、お客様に
ねちっこい欲をお持ちの生霊
が憑き、
霊障もそれなりにうけていて
身体に痛みがあったので
除霊する際も


お客様の背中をさする
そのあたくしの後ろに
ゴル僧。



いっかっつっ


いかついのよ。



そんな事を話しながらお客様と笑い合いました。



めでたしめでたし。

(なにが?)






読んで下さりありがとうございます


明日も良い日になりますように流れ星



さちあれーピンクハートピンクハートピンクハート