「京都東寺にてお話すべし」
と、
仏様から呼ばれたお客様。

実際にお会いする前に気になる点を
霊視する事になった。

先に見ておいたほうが良い時は
勝手に情報が送られてくる。



まず、
お客様をその場所に縛る
生霊達から。


《真央が視たもの》


でかい達磨顔がついた

ヌメッとした蛇。
※達磨とは、達磨大師のこと


これはメインの人物。


お客様の身体を

弱らす存在は

まだおるなぁーって

感知している。


このような達磨大師のような顔に
↓↓↓

※もっと邪悪な顔つき。
つり上がったボーボー眉に、ギョロギョロした目。

この黒蛇の体。
↓↓↓

※これは真央自身が
魔物に巻き付かれた時のことを描いたもので
今回のお客様のケースのイラストではありません。
(巻き付いてる位置が違ったので)


お客様には
達磨顔の蛇が頭上から
お客様を
見下ろし、見張る様な形
が視えた。




その感情を言葉で現すならば

お前をずっと見てるぞ
目の届く範囲にいろ
少しでも出ようとしたら
すぐにでも飛んでゆくぞ
決して逃がさぬぞ

という事だった。





《NAGOが視たもの》


今回の場合は

人が静止画の様に視えた


【結構歳がいったおじさん】

んー…なんか偉い人なのかな?

という感じがした。

顔が赤いけど見た感じは普通の

おじいさんに足を突っ込んだ位の人。


権力に物を言わせりゃ

なんでもイケると

思ってる

そういう意味で自信もって

おかしな要求をしてくる感じ。


で、この人なんだけど

お客様が仕事を終えて家に帰りついても

尚、

お客様の家までも、

エネルギーの手を伸ばしお客様を掴もう

としている。


この人がどうぶら下がっているかと言うと

お客様の腰の高さにかがみ、

お客様の腰回りをニヤニヤしながら

ベタッと抱えこんでいる。

(顔がひっつく状態ね)


それを言葉に表すならば

私の陣地にいる 

お前も私のものだ

私の好きにしていいのだ

という事だった。


つまり真央はこの生霊の

パワーバランス的主張を聴き、


NAGOはこの生霊の

常軌を逸した勘違い&認識違い

そしてエロ目線的主張を聴いた。


二人で仕事しているので

情報もそれぞれに違うものが集まる。

そこが早くて良いところニコニコニコニコ



&もう一人は

【中堅位のおじさん】

エネルギーからのイメージが

頭に浮かぶ為、実物とは違うかも

しれないが、


※画像お借りしました

こちらの、ご本人様程
お洒落に整えていらっしゃるわけでも
お顔立ちが整っているわけでもなく
シルエット的にこのようなお方。

私の中でエネルギーのイメージデータ
というものがあり
この場合でいうと、

あまり、
重要なことをご自身が請け負う事は
しない。
しかし口を出したり
皮肉を込めて言葉を出す

責任感とかが
あらぬ方向から来る。

結果ガヤのみ

だけど
力を誇示したかったりする。

大体責任転嫁なので
皮膚はテロテロしてる。

何度もいうけど、
その人のエネルギー
をキャッチ
自分の中の
エネルギーデータを基に
【こういう人】という
内面と外面のイメージが
反映したもの。

それが
【霊視で見る人の形】
として現れる。


じゃあこの人達は

……と思ったところ、

追加情報がきた。


神社の神様に

仕える立場だという事。


お客様はその神社関係の仕事をしている

方なのだ。



そしてもう1人。




《真央が視たもの》

​NAGOから
「コレが気になる」
ある写真を見せられた時、
その写真の中に
「あ、コイツ嫌い

感じた人がいた。


お見た目は小綺麗ではあるが
なーーーーーーーんか腹黒そう……。

なんか偉そう。


どうやらその人は
スピリチュアル系のお仕事をしており、
今回のお客様はその人を招致して
何やら
イベントを開いたりなさってるようで
そこでピンと来た。




私の為に尽くすコイツを
手放してなるものか

と思ってる人だ、と。



お客様が会場の手配も集客も
して差し上げたことで
この人は味をしめたのだ。



一番大変な《集客》をして下さったのに
感謝するどころか味をしめて

もっとやれ
コイツを抱え込んでおけば安泰だ
私の霊能力が素晴らしいのだから
そうされて当たり前だ

と思ってる生霊だ。





《NAGOが視たもの》


私の方はこの方に対して

箇条書きできる程しか情報は来なかった。


ハートブレイク気位が高いのに自分は何もしない


ハートブレイク自分が得をする状況は他人が作るべき


ハートブレイク何か常に自分上位だという

勘違いをしている


ハートブレイク人に色々させるくせに感謝はしない



そういう感じの痛い人ってくらいだった


後はこのお客様にとっての【お客様】となる方々。


 その中に

お客様の迷惑や体の不調など顧みることもなく掃き溜めのように自分の愚痴を吐いて聞かせる人がいる。


ご自身に【友人というもの】がおらず、

仕事として接しているだけのお客様に

親友ってこういうものラブ

位の勘違いした重みを乗せてくる人。


神社関係者で書いた二人目の生霊も

そんなかんじかな。


仕事の一環で接するだけなのに

過剰なワンチャン狙いの人

が押し寄せるかんじかな。


このお客様は多少の人数なら

エネルギー??

くれてやろうか??

が、できる人だから。



事前の生霊情報というのはこれくらいだった

かな。


このように

事前の生霊情報のあとは、

お客様自身がこの生霊を

受け止める理由がみえて

くるよね。



つづく。


読んで下さりありがとうございます。


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